ついに窓が開かなくなってしまいました。
この時期非常に蒸し暑く、カークーラーなどの贅沢品がないケンメリにとってこれは大打撃。
本日は午後から仕事だったので、午前中の間になんとか対策を講じようと、近くのコイン洗車場へ。
実は明日はZ33の友人とツーリングに行く予定なので、なるべくなら直ってほしいところ。
自宅駐車場を出てアイドリング中に、パワーウィンドウスイッチをいじりつつ、電圧計の変化を確認。
どうやらスイッチ部分はちゃんと通電しているようで、スイッチの動作に連動してアンメーターがわずかに振れる。
そうなると原因はやはりモーター側なんだろうか・・・
水温計が動き始めたところで出発。そして数分でコイン洗車場へ到着。
以前住んでいたところよりコイン洗車場が近くにあるというのはありがたい。
平日の午前中ということで、場内には自分以外には軽が一台。
ケンメリを停めてエンジンカット。
トランクから久しぶりに整備要領書をとりだして早速作業に取り掛かった。
まずはバッテリー端子を外して事前準備。
ちょっとした横着が大事を招くのは重々承知。
整備要領書を見ながら内張り剥がし。
過去に何度も行っている作業だが、実際にやるのはかれこれ何年ぶりだろうか・・・
内張りを外して、中をガサゴソ。
しかしながら、パワーウィンドウのモーターを外すには、まずガラスを外して、
レールを取り出す必要があるのだが、ガラスを外すには、ガラスを下げてサービスホールの位置までボルトを持ってこないことにはどうにもならない。
鶏が先か玉子が先かみたいな状況に呆然と立ち尽くす。
中に携帯を入れて内部撮影。
端子は下のほうにあるはずなのだが、どうにもこうにも勝手がわからない。
とりあえず見当をつけながら、接点復活剤をスプレーで塗布。
こんなことで直るとは思えないが、とりあえず挑戦。
一度バッテリー端子を接続し、キーをひねってパワーウィンドウをテスト。
モーターは僅かに
「コッ、コッ」
と音がするも窓を動かすほどの力はないようだ。
接点不良ではなく、モーターの寿命だろうか・・?
いろいろ思案しても、結局自分の浅知恵ではこれ以上の解決策を見出すことができず、作業は切り上げ洗車に取り掛かる。
かつては雨上がりの翌日は必ずといっていいほど行っていた洗車も、今ではだいぶご無沙汰気味に。
ボディカバーとの擦れによる汚れがエッジ部分に目立ってきたので、塗装が剥げないよう身長に汚れを除去。
すっかり汗ばんでいるところへ、携帯のアラームが鳴り響く。
午後からの仕事に遅刻しないよう、切り上げ時刻をセットしたものだった。
しかし、もう少し残っていたので、急ぎ足で仕上げに入る。
アラームから15分ほどしてから帰還。
本当ならばガソリンスタンドで燃料補給やタイヤの空気圧もチェックしたいところだったが、これは明日出発前に行うことにして、ボディカバーをかけて自宅に戻り、シャワーを浴びて会社へと向かった。
この時期非常に蒸し暑く、カークーラーなどの贅沢品がないケンメリにとってこれは大打撃。
本日は午後から仕事だったので、午前中の間になんとか対策を講じようと、近くのコイン洗車場へ。
実は明日はZ33の友人とツーリングに行く予定なので、なるべくなら直ってほしいところ。
自宅駐車場を出てアイドリング中に、パワーウィンドウスイッチをいじりつつ、電圧計の変化を確認。
どうやらスイッチ部分はちゃんと通電しているようで、スイッチの動作に連動してアンメーターがわずかに振れる。
そうなると原因はやはりモーター側なんだろうか・・・
水温計が動き始めたところで出発。そして数分でコイン洗車場へ到着。
以前住んでいたところよりコイン洗車場が近くにあるというのはありがたい。
平日の午前中ということで、場内には自分以外には軽が一台。
ケンメリを停めてエンジンカット。
トランクから久しぶりに整備要領書をとりだして早速作業に取り掛かった。
まずはバッテリー端子を外して事前準備。
ちょっとした横着が大事を招くのは重々承知。
整備要領書を見ながら内張り剥がし。
過去に何度も行っている作業だが、実際にやるのはかれこれ何年ぶりだろうか・・・
内張りを外して、中をガサゴソ。
しかしながら、パワーウィンドウのモーターを外すには、まずガラスを外して、
レールを取り出す必要があるのだが、ガラスを外すには、ガラスを下げてサービスホールの位置までボルトを持ってこないことにはどうにもならない。
鶏が先か玉子が先かみたいな状況に呆然と立ち尽くす。
中に携帯を入れて内部撮影。
端子は下のほうにあるはずなのだが、どうにもこうにも勝手がわからない。
とりあえず見当をつけながら、接点復活剤をスプレーで塗布。
こんなことで直るとは思えないが、とりあえず挑戦。
一度バッテリー端子を接続し、キーをひねってパワーウィンドウをテスト。
モーターは僅かに
「コッ、コッ」
と音がするも窓を動かすほどの力はないようだ。
接点不良ではなく、モーターの寿命だろうか・・?
いろいろ思案しても、結局自分の浅知恵ではこれ以上の解決策を見出すことができず、作業は切り上げ洗車に取り掛かる。
かつては雨上がりの翌日は必ずといっていいほど行っていた洗車も、今ではだいぶご無沙汰気味に。
ボディカバーとの擦れによる汚れがエッジ部分に目立ってきたので、塗装が剥げないよう身長に汚れを除去。
すっかり汗ばんでいるところへ、携帯のアラームが鳴り響く。
午後からの仕事に遅刻しないよう、切り上げ時刻をセットしたものだった。
しかし、もう少し残っていたので、急ぎ足で仕上げに入る。
アラームから15分ほどしてから帰還。
本当ならばガソリンスタンドで燃料補給やタイヤの空気圧もチェックしたいところだったが、これは明日出発前に行うことにして、ボディカバーをかけて自宅に戻り、シャワーを浴びて会社へと向かった。