今年もやってきた岡谷の秋のイベント。
例年下旬頃に開催されていたのが、今年はどういうわけか第一日曜日に開催。
おかげで無事に参加することができるのでこちらとしては願ったりな日程。
強烈に早起きして・・・ではなく、本日は比較的のんびり(それでも談合坂に5時の待ち合わせで出発なので未明であることは変わりないが)起きる。
身支度を整え出発。
さすがに夜も明けきっておらずしんとした中にエンジンをかけて出発するのは
少々気が引ける。
エンジンがかかり、外に出てアイドリングをしている間に、ipodをセット。
水温計の針の動きを見計らって出発進行。
当然のことながら他車はほとんどおらず、この辺りだとタクシーすら見かけない。
未明の道路を走って国道20号へ。
調布インター手前のガソリンスタンドで給油。
ここでの給油もだんだん定番となりつつある気がする。
また、高速走行前なのでタイヤの空気圧もチェック。
若干空気が抜けていたのもすぐに入れなおし準備完了。
早速調布インターから高速へ入る。
高速に入っても車の影はまばらで、高速代1000円の効果も下火になったのか?と一瞬勘違いするほど車が少ない。
先月のシルバーウィークでは未明から大渋滞だったが、今日は普通の土日に加えて
来週が3連休だからそれに合わせて控えているのか?と思えるほど。
談合坂SAには予定より20分ほど早く到着したので、先に朝食を食べることに。
見ての通りもやがひどく、雲の中にいるよう。
こんな調子なので、走行車線をのんびり来たのだがそれでもあっさりと到着。
SA内を見回し、他にスカイラインが停まってるか探してみたが、その姿を確認することはできず、店内へ。
かつては、あちらこちらに岡谷イベントに向かうと思われる車両が見受けられたのだが、
(未明の早い時間帯でさえも)
本日はさびしい限りである。
店内で食事をしているとお馴染みジャパンのとまやんさんがご到着。
一緒に食事を済ませた後、談合坂SAを出発した。
この時、時刻5時は過ぎ。
2台で追走。
ここまで他のスカイラインは一台も見かけず・・・・
岡谷イベント日の談合坂には積車に載ったS54や、ウィングの勇ましいR34などもちらほらしていたのが嘘のようだ。
途中一度休憩をしつつ、ほぼノンストップで岡谷に到着。
この時大体7時過ぎくらいだったか。
以前だったこの時間は、アスファルトの駐車場はほぼ満車になっていたのだが・・・
ご覧の通り閑散とした様子。
どうせ空いてるのなら・・・と、既に停まっていたハコスカを基点に年代順に並べてみたり。
第一駐車場から、第二駐車場を覗いてみると、こちらも空席が・・・
例年だとここはR30でびっちりだったのが、今回はまだまだ?
第三駐車場にはヨンメリ!
オタッキーさんがいらしていた。
というか、オタッキーさんがうちのケンメリのところまで来ていただいた時、
思い切り寝起きで頓珍漢な応答をしてしまい大変失礼してしまったm(__)m
各部を最適化されたヨンメリをじっくり観察させていただく。
そろそろミュージアムのほうへ・・と、一旦車のところまで戻ったところ
ふと
「この車のオーナーさんですか?」
と話しかけられる。
どうやら雑誌社の人らしく、ちょっとしたアンケートに答えてみたり。
うちのありふれたR仕様より、オタッキーさんのヨンメリのほうがいかに貴重で
レアであるかを力説したのだが、一般的にはなかなか理解してもらえないようだ。
重い身体をひきずって、ヒイコラ言いながら山頂にあるミュージアムへ。
館内に入る前にフリマを一瞥しつつ、景色を眺める。
多少のもやがあるものの、天気に恵まれ清清しい風景が眼前に広がる。
山の稜線、スカイラインもばっちり。
館内はやや人が少なく、おかげでのんびり自由に見ることができる。
とはいえ、4月に来たときと展示車両にはあまり変化はなかったので
(少なくともケンメリ等旧車関係は変わりなし)
たまには趣向を変えてこういう車をパチリ。
この辺りも過去のレポートで既に紹介済みですが、まあ一応お約束で。
館内を一巡した後、外に出て再度フリマチェック。
今回は珍しく(?)何も買わずに、渋滞が始まる前に撤収することに。
オタッキーさんには電話でご挨拶をして、tomayanさんより少し先に岡谷を後にする。
先に出た理由は、これまた岡谷に来た際には必ず立ち寄る、釜飯おぎのやで
お土産を買うためである。
当店工場で作っているオリジナルまんじゅう「社乃鈴」です。鈴の形をしたかわいいお菓子です。
と紹介にある社乃鈴が好物で今回も行ってみた所、うまい具合に出来立てのブツにありつくことができた。
試食をやや多めにした後、土産を買い込み先行しているであろうtomayanさんを追走。
しかし・・・
走れど走れど追いつけず。さすがはジャパンターボ。
途中覆面パトカーが取締りをしているのを横目にしながら、追い越し車線をひた走る。
それでも全然姿が見えない。
買い物していた時間は15分足らずなので、前回だったらこの辺で・・・というポイントを過ぎても全く見えず。
すると奥が
「携帯光ってるよ」
と。
中を見てもらうとtomayanさんよりメールが。
「今、諏訪湖SAですけど、まだ買い物かかりそうですか?」
・・・・・・。
出発の連絡してませんでしたorzヤッチャッタ
買い物終えて当方出発→tomayanさん諏訪SA出発→適度に合流
という段取りを思い切りスルーして単独で爆走してしまった・・・。
奥よりtomayanさんに電話をしてもらい、先のPAでお待ちしている旨をお伝えする。
散々追い越し車線を走っていたのを即走行車線へ戻る。
あちゃー、追いつくつもりが思い切り引き離す結果に。
30分ほどしてtomayanさんと再び合流。
お詫びを述べて、談合坂SAへ向かう。
今度は2台で走行し、無事に到着。
既に渋滞の始まりそうな雰囲気ではあるが、ここでやっと遅い昼食。
これまた定番の談合坂SAのほうとうを食べた。
3人で食べた後、ちょうど目前で北海道生キャラメルソフトクリームが販売されていたので
食後のデザートとばかりに飛びつく。
ソフトクリームもほぼ必ず高速に乗ると食べてる気がする・・・というか、実際食べてる。
で、今回もなのだが・・・
写真とキャラメルの量が違う!?(怒)
看板を指差し、キャラメルソースが少ないと店中に響き渡る大声で
喚き散らす34歳・・・・というイタイ真似はせずにおとなしく食べました。
食後はケンメリ・ジャパンにもそれぞれ食事(給油)をさせて、帰路に。
しかし、ここでやはり渋滞に捕まることに。
時刻的には15時過ぎくらいだったので、大丈夫かな・・・と思っていたが
早めに切り上げようと思う人はやはり多いわけで食後のノロノロ運転と言う
なかなか厳しいシチュエーションを味わうことになった。
相模湖辺りでだいぶ流れが戻ってきて、なんとか八王子料金所に到達。
料金所を過ぎて、まずは府中ICでtomayanさんとお別れ。
その後調布ICへ向かうのだが、ここでもやはり渋滞の憂き目に。
インターを降りると、ちょうどお祭りをやっているらしく山車が出ていたのを
奥がすかさずパチリ。
インターを降りてからは明け方の人気のない状態とは間逆の渋滞を抜けて、
なんとか家に到着。
荷物やお土産を先に降ろして、再びケンメリのところへ戻りフロント周りだけでもと洗車。
カメムシやらなんやらの虫ハネをのこしたままにしておくのは精神衛生上(当然ボディにも)よろしくないので、気が済むまでゴシゴシ。
今回も無事に走り抜けたケンメリに感謝しながら、駐車場で伸びをして家に戻った。
例年下旬頃に開催されていたのが、今年はどういうわけか第一日曜日に開催。
おかげで無事に参加することができるのでこちらとしては願ったりな日程。
強烈に早起きして・・・ではなく、本日は比較的のんびり(それでも談合坂に5時の待ち合わせで出発なので未明であることは変わりないが)起きる。
身支度を整え出発。
さすがに夜も明けきっておらずしんとした中にエンジンをかけて出発するのは
少々気が引ける。
エンジンがかかり、外に出てアイドリングをしている間に、ipodをセット。
水温計の針の動きを見計らって出発進行。
当然のことながら他車はほとんどおらず、この辺りだとタクシーすら見かけない。
未明の道路を走って国道20号へ。
調布インター手前のガソリンスタンドで給油。
ここでの給油もだんだん定番となりつつある気がする。
また、高速走行前なのでタイヤの空気圧もチェック。
若干空気が抜けていたのもすぐに入れなおし準備完了。
早速調布インターから高速へ入る。
高速に入っても車の影はまばらで、高速代1000円の効果も下火になったのか?と一瞬勘違いするほど車が少ない。
先月のシルバーウィークでは未明から大渋滞だったが、今日は普通の土日に加えて
来週が3連休だからそれに合わせて控えているのか?と思えるほど。
談合坂SAには予定より20分ほど早く到着したので、先に朝食を食べることに。
見ての通りもやがひどく、雲の中にいるよう。
こんな調子なので、走行車線をのんびり来たのだがそれでもあっさりと到着。
SA内を見回し、他にスカイラインが停まってるか探してみたが、その姿を確認することはできず、店内へ。
かつては、あちらこちらに岡谷イベントに向かうと思われる車両が見受けられたのだが、
(未明の早い時間帯でさえも)
本日はさびしい限りである。
店内で食事をしているとお馴染みジャパンのとまやんさんがご到着。
一緒に食事を済ませた後、談合坂SAを出発した。
この時、時刻5時は過ぎ。
2台で追走。
ここまで他のスカイラインは一台も見かけず・・・・
岡谷イベント日の談合坂には積車に載ったS54や、ウィングの勇ましいR34などもちらほらしていたのが嘘のようだ。
途中一度休憩をしつつ、ほぼノンストップで岡谷に到着。
この時大体7時過ぎくらいだったか。
以前だったこの時間は、アスファルトの駐車場はほぼ満車になっていたのだが・・・
ご覧の通り閑散とした様子。
どうせ空いてるのなら・・・と、既に停まっていたハコスカを基点に年代順に並べてみたり。
第一駐車場から、第二駐車場を覗いてみると、こちらも空席が・・・
例年だとここはR30でびっちりだったのが、今回はまだまだ?
第三駐車場にはヨンメリ!
オタッキーさんがいらしていた。
というか、オタッキーさんがうちのケンメリのところまで来ていただいた時、
思い切り寝起きで頓珍漢な応答をしてしまい大変失礼してしまったm(__)m
各部を最適化されたヨンメリをじっくり観察させていただく。
そろそろミュージアムのほうへ・・と、一旦車のところまで戻ったところ
ふと
「この車のオーナーさんですか?」
と話しかけられる。
どうやら雑誌社の人らしく、ちょっとしたアンケートに答えてみたり。
うちのありふれたR仕様より、オタッキーさんのヨンメリのほうがいかに貴重で
レアであるかを力説したのだが、一般的にはなかなか理解してもらえないようだ。
重い身体をひきずって、ヒイコラ言いながら山頂にあるミュージアムへ。
館内に入る前にフリマを一瞥しつつ、景色を眺める。
多少のもやがあるものの、天気に恵まれ清清しい風景が眼前に広がる。
山の稜線、スカイラインもばっちり。
館内はやや人が少なく、おかげでのんびり自由に見ることができる。
とはいえ、4月に来たときと展示車両にはあまり変化はなかったので
(少なくともケンメリ等旧車関係は変わりなし)
たまには趣向を変えてこういう車をパチリ。
この辺りも過去のレポートで既に紹介済みですが、まあ一応お約束で。
館内を一巡した後、外に出て再度フリマチェック。
今回は珍しく(?)何も買わずに、渋滞が始まる前に撤収することに。
オタッキーさんには電話でご挨拶をして、tomayanさんより少し先に岡谷を後にする。
先に出た理由は、これまた岡谷に来た際には必ず立ち寄る、釜飯おぎのやで
お土産を買うためである。
当店工場で作っているオリジナルまんじゅう「社乃鈴」です。鈴の形をしたかわいいお菓子です。
と紹介にある社乃鈴が好物で今回も行ってみた所、うまい具合に出来立てのブツにありつくことができた。
試食をやや多めにした後、土産を買い込み先行しているであろうtomayanさんを追走。
しかし・・・
走れど走れど追いつけず。さすがはジャパンターボ。
途中覆面パトカーが取締りをしているのを横目にしながら、追い越し車線をひた走る。
それでも全然姿が見えない。
買い物していた時間は15分足らずなので、前回だったらこの辺で・・・というポイントを過ぎても全く見えず。
すると奥が
「携帯光ってるよ」
と。
中を見てもらうとtomayanさんよりメールが。
「今、諏訪湖SAですけど、まだ買い物かかりそうですか?」
・・・・・・。
出発の連絡してませんでしたorzヤッチャッタ
買い物終えて当方出発→tomayanさん諏訪SA出発→適度に合流
という段取りを思い切りスルーして単独で爆走してしまった・・・。
奥よりtomayanさんに電話をしてもらい、先のPAでお待ちしている旨をお伝えする。
散々追い越し車線を走っていたのを即走行車線へ戻る。
あちゃー、追いつくつもりが思い切り引き離す結果に。
30分ほどしてtomayanさんと再び合流。
お詫びを述べて、談合坂SAへ向かう。
今度は2台で走行し、無事に到着。
既に渋滞の始まりそうな雰囲気ではあるが、ここでやっと遅い昼食。
これまた定番の談合坂SAのほうとうを食べた。
3人で食べた後、ちょうど目前で北海道生キャラメルソフトクリームが販売されていたので
食後のデザートとばかりに飛びつく。
ソフトクリームもほぼ必ず高速に乗ると食べてる気がする・・・というか、実際食べてる。
で、今回もなのだが・・・
写真とキャラメルの量が違う!?(怒)
看板を指差し、キャラメルソースが少ないと店中に響き渡る大声で
喚き散らす34歳・・・・というイタイ真似はせずにおとなしく食べました。
食後はケンメリ・ジャパンにもそれぞれ食事(給油)をさせて、帰路に。
しかし、ここでやはり渋滞に捕まることに。
時刻的には15時過ぎくらいだったので、大丈夫かな・・・と思っていたが
早めに切り上げようと思う人はやはり多いわけで食後のノロノロ運転と言う
なかなか厳しいシチュエーションを味わうことになった。
相模湖辺りでだいぶ流れが戻ってきて、なんとか八王子料金所に到達。
料金所を過ぎて、まずは府中ICでtomayanさんとお別れ。
その後調布ICへ向かうのだが、ここでもやはり渋滞の憂き目に。
インターを降りると、ちょうどお祭りをやっているらしく山車が出ていたのを
奥がすかさずパチリ。
インターを降りてからは明け方の人気のない状態とは間逆の渋滞を抜けて、
なんとか家に到着。
荷物やお土産を先に降ろして、再びケンメリのところへ戻りフロント周りだけでもと洗車。
カメムシやらなんやらの虫ハネをのこしたままにしておくのは精神衛生上(当然ボディにも)よろしくないので、気が済むまでゴシゴシ。
今回も無事に走り抜けたケンメリに感謝しながら、駐車場で伸びをして家に戻った。