本日は待ちに待ったクラシックカーフェスティバルin所沢。
小金井公園でのイベントがなくなってしまった今、
唯一の近場(とは言え越境はしてますが)のイベント。
2005年の開催よりギャラリー参加していたのだが、いずれも夜勤明け(2007年だけは夜勤前)というコンディション的には完全ではない状況。
それでもイベント月間のこの月に、途中からでも参加できることをありがたく思っていたが今年は一念発起して(笑)
無謀にもエントリー参加を実行。
このエントリーもやや危ぶまれたのだが、関係各位のご好意によりなんとか無事受理された。
送られてきたエントリー表がPDFなところに時代を感じる(新しいという意味ですよ)
それらを印刷し、割り振られたエントリー番号を記入。
エントリーナンバーは100番。
ケンメリは一台のみのようだった。
前日はやや強めの雨が降り、当日の朝もどんよりした天気。
ボディカバーは湿気を帯びており、一抹の不安がよぎる。
カバーを剥ぐると特に水垢などの汚れはないようでカバーをトランクへ入れて早速アイドリング。
奥を乗せて水温計が動いたところで出発。
近場のイベントではあるが、出発時刻は会社へ行くときより断然早い。
(岡谷よりはもちろん遅いが)
府中街道を北上して行き、途中のコンビニでお馴染みジャパンのtomAyanさんと合流。
当然tomAyanさんもエントリー参加をされており、どうせならご一緒に・・と。
飲み物や菓子を買って早速出発。
いつもも所沢街道を走って現地入りしていたのを本日は別ルートで向かう。
toAyanさんの行かれているルートを追走して、渋滞をほとんど回避することに成功。
これを覚えておけば来年はばっちり・・・覚えていればですが。
小一時間もかからずに現地到着。
用意したエントリー表をダッシュボードへ飾って場内へ。
いつもと違うところへ誘導されて、コース内の指定の場所へ駐車。
一般駐車場にも多数の旧車が集まっており、既にHBC240の常連の皆さんやケンメリSさん、あっきぃさん達もご到着していた。
フリマも既に大盛況。
あっきぃさんは
「さっそくブツをGETしましたよ・・・」
とケンメリのトミカ(サーフィンラインありの初期物)をご披露。
う、うらやましくなんか、ないんだからね!
ジャパンもパトライトを装備して劇中車仕様へ変身。
さらにはフィジケラさんはマシンXとスーパーZでまんま西部警察風にして道行く人の視線を一手に集めたり。
フリマも出展されており、車の部品から食器まで幅広い商品が並んでいた。
また、ジープ出展者の方の演出?か、等身大の米兵フィギュアも。
あまりのリアルさとでかさに思わずホールドアップ。
場内中央辺りに鎮座していたミゼット2台。
ミゼットと聞いては元某クラブ設立者として黙っていられず・・・
写真撮っただけでした。
毎年(?)停めていた坂道発進練習場所は、今年は教習車の退避場所となっておりました。
セリカの中ではお猿さんのヌイグルミがお留守番。
場内を探索するだけでも、面白い車がずらり。
その中でシャッターを切ったものを少々・・・
楽しい時間はあっという間に過ぎていき、気づけば日も傾き始め、会場内の展示車両、一般車両も一台、また一台とエンジンを始動させ姿を消していった。
一抹の寂しさを感じつつも、一日ゆったりと(その割には場内を歩き回ってましたが)過ごし、夏日を思わせる好天に、各々日焼けまで経験。
そして、空いたスペースに車を並べなおして、記念撮影。
やはりスカイラインで固めてみたり。
実に楽しい一日を過ごし、名残惜しくもこの場を後にする。
皆さんよりは一足お先に、会場を後に帰路に着く。
会場を出て間もない頃、わき道から一台の車が曲がってきた。
そのシルエットは見覚えが、いや見慣れたといったところか。
ヨンメリだった。
会場の外にも臨時駐車場が設けられており、そこに停めていた車が出てきていたのだった。
思わぬヨンメリとの遭遇に、会場を出た後でも大興奮。
ヨンメリのドライバーさんと軽く会釈をする。
ただ、同じ車に乗っている、それだけで効したコミュニケーションが成立するところが、
また魅力の一つであることを改めて実感した瞬間だった。
そんなうれしいサプライズを終えて、行きはtomAyanさんに先導されて来た道を戻っての帰還。
こっちのルートであれば、ひどい渋滞に巻き込まれることもあるまいと・・・
あれ?
迷った?
出発して5分でいきなり位置を見失う。
5分前に
「帰り道わかる~?」
とtomAyanさんから心配されるも、大丈夫ですよ!と胸を張った自分はいずこへ。
一旦大通りに戻って、リカバリ。
ええーーっと・・あ、ここだ!ここ!
と隣の奥を安心させると言うより、自分に言い聞かせるようにして、ケンメリを走らせる。
なんとか見覚えのある景色を確認。
「そうだよ、ここを通ってきたんだよ~」
となぜか大得意。
その5分後、いきなり見覚えのない景色を目の当たりに。
今度は曲がるべきところをまっすぐ通過していた模様。
慌ててUターンして、戻る。
「こういう時焦ると事故るんだよ」
などと偉そうに言う前に地図の一つでも覚えることが先決のようだ。
やっと狭山湖湖畔の道路へ出て、曲がり道をくねくね。
モノレール高架下の道路に出て一安心。
「そうそう、ここ、ここを行きに通ったよね」
って、お前が運転してるんだろうがと自分ツッコミ。
心の瞑想、いや迷走はいまだ続いている模様。
せっかく渋滞回避のルートを教えてもらいつつも、結局完璧に覚えておらず、
武蔵村山駅前を通過するルートを選んでしまい、渋滞にハマる。
足腰がやや痛くなってくる頃に、なんとかそこを抜けて、なんとか府中街道へ。
府中街道を南下して国道20号、そこから仙川方面へ東進し、最近よく行くスーパー銭湯へ向かった。
日曜日の夕方でここも混んでいるかと思いきや、意外とあっさり駐車場へ入ることができた。
大浴場で一日の疲れを癒しつつ、帰りは廻るお寿司屋さんへ。
イベント参加から、日常ユースまで満遍なく体験し、身も心も(お腹も)十分満たされて、家に戻った。
小金井公園でのイベントがなくなってしまった今、
唯一の近場(とは言え越境はしてますが)のイベント。
2005年の開催よりギャラリー参加していたのだが、いずれも夜勤明け(2007年だけは夜勤前)というコンディション的には完全ではない状況。
それでもイベント月間のこの月に、途中からでも参加できることをありがたく思っていたが今年は一念発起して(笑)
無謀にもエントリー参加を実行。
このエントリーもやや危ぶまれたのだが、関係各位のご好意によりなんとか無事受理された。
送られてきたエントリー表がPDFなところに時代を感じる(新しいという意味ですよ)
それらを印刷し、割り振られたエントリー番号を記入。
エントリーナンバーは100番。
ケンメリは一台のみのようだった。
前日はやや強めの雨が降り、当日の朝もどんよりした天気。
ボディカバーは湿気を帯びており、一抹の不安がよぎる。
カバーを剥ぐると特に水垢などの汚れはないようでカバーをトランクへ入れて早速アイドリング。
奥を乗せて水温計が動いたところで出発。
近場のイベントではあるが、出発時刻は会社へ行くときより断然早い。
(岡谷よりはもちろん遅いが)
府中街道を北上して行き、途中のコンビニでお馴染みジャパンのtomAyanさんと合流。
当然tomAyanさんもエントリー参加をされており、どうせならご一緒に・・と。
飲み物や菓子を買って早速出発。
いつもも所沢街道を走って現地入りしていたのを本日は別ルートで向かう。
toAyanさんの行かれているルートを追走して、渋滞をほとんど回避することに成功。
これを覚えておけば来年はばっちり・・・覚えていればですが。
小一時間もかからずに現地到着。
用意したエントリー表をダッシュボードへ飾って場内へ。
いつもと違うところへ誘導されて、コース内の指定の場所へ駐車。
一般駐車場にも多数の旧車が集まっており、既にHBC240の常連の皆さんやケンメリSさん、あっきぃさん達もご到着していた。
フリマも既に大盛況。
あっきぃさんは
「さっそくブツをGETしましたよ・・・」
とケンメリのトミカ(サーフィンラインありの初期物)をご披露。
う、うらやましくなんか、ないんだからね!
ジャパンもパトライトを装備して劇中車仕様へ変身。
さらにはフィジケラさんはマシンXとスーパーZでまんま西部警察風にして道行く人の視線を一手に集めたり。
フリマも出展されており、車の部品から食器まで幅広い商品が並んでいた。
また、ジープ出展者の方の演出?か、等身大の米兵フィギュアも。
あまりのリアルさとでかさに思わずホールドアップ。
場内中央辺りに鎮座していたミゼット2台。
ミゼットと聞いては元某クラブ設立者として黙っていられず・・・
写真撮っただけでした。
毎年(?)停めていた坂道発進練習場所は、今年は教習車の退避場所となっておりました。
セリカの中ではお猿さんのヌイグルミがお留守番。
場内を探索するだけでも、面白い車がずらり。
その中でシャッターを切ったものを少々・・・
楽しい時間はあっという間に過ぎていき、気づけば日も傾き始め、会場内の展示車両、一般車両も一台、また一台とエンジンを始動させ姿を消していった。
一抹の寂しさを感じつつも、一日ゆったりと(その割には場内を歩き回ってましたが)過ごし、夏日を思わせる好天に、各々日焼けまで経験。
そして、空いたスペースに車を並べなおして、記念撮影。
やはりスカイラインで固めてみたり。
実に楽しい一日を過ごし、名残惜しくもこの場を後にする。
皆さんよりは一足お先に、会場を後に帰路に着く。
会場を出て間もない頃、わき道から一台の車が曲がってきた。
そのシルエットは見覚えが、いや見慣れたといったところか。
ヨンメリだった。
会場の外にも臨時駐車場が設けられており、そこに停めていた車が出てきていたのだった。
思わぬヨンメリとの遭遇に、会場を出た後でも大興奮。
ヨンメリのドライバーさんと軽く会釈をする。
ただ、同じ車に乗っている、それだけで効したコミュニケーションが成立するところが、
また魅力の一つであることを改めて実感した瞬間だった。
そんなうれしいサプライズを終えて、行きはtomAyanさんに先導されて来た道を戻っての帰還。
こっちのルートであれば、ひどい渋滞に巻き込まれることもあるまいと・・・
あれ?
迷った?
出発して5分でいきなり位置を見失う。
5分前に
「帰り道わかる~?」
とtomAyanさんから心配されるも、大丈夫ですよ!と胸を張った自分はいずこへ。
一旦大通りに戻って、リカバリ。
ええーーっと・・あ、ここだ!ここ!
と隣の奥を安心させると言うより、自分に言い聞かせるようにして、ケンメリを走らせる。
なんとか見覚えのある景色を確認。
「そうだよ、ここを通ってきたんだよ~」
となぜか大得意。
その5分後、いきなり見覚えのない景色を目の当たりに。
今度は曲がるべきところをまっすぐ通過していた模様。
慌ててUターンして、戻る。
「こういう時焦ると事故るんだよ」
などと偉そうに言う前に地図の一つでも覚えることが先決のようだ。
やっと狭山湖湖畔の道路へ出て、曲がり道をくねくね。
モノレール高架下の道路に出て一安心。
「そうそう、ここ、ここを行きに通ったよね」
って、お前が運転してるんだろうがと自分ツッコミ。
心の瞑想、いや迷走はいまだ続いている模様。
せっかく渋滞回避のルートを教えてもらいつつも、結局完璧に覚えておらず、
武蔵村山駅前を通過するルートを選んでしまい、渋滞にハマる。
足腰がやや痛くなってくる頃に、なんとかそこを抜けて、なんとか府中街道へ。
府中街道を南下して国道20号、そこから仙川方面へ東進し、最近よく行くスーパー銭湯へ向かった。
日曜日の夕方でここも混んでいるかと思いきや、意外とあっさり駐車場へ入ることができた。
大浴場で一日の疲れを癒しつつ、帰りは廻るお寿司屋さんへ。
イベント参加から、日常ユースまで満遍なく体験し、身も心も(お腹も)十分満たされて、家に戻った。