ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

真夏の日常USE(午後編)

2010年07月24日 15時52分57秒 | レポート
午前中の出動に続いて午後はお招きする方々をお迎えに。

迎えに行く前にあっきぃさんが本日はバイクでご来訪。
あっきぃさんを乗せて駅まで行ってケンメリSさんと合流。
ケンメリ乗りの方々をケンメリに乗せて・・・と早口言葉みたいな状態で
とりあえず自宅へとお招きした。

家に帰ると、午前中には存在していなかったクーラーが我々をお出迎え。
(あ、自宅のことです)
車にも家にもクーラのなかった生活と半分だけおさらばして、みなさんに一息入れていただいた。
そして時間差で今度はジャパンのtomAyanさんをお迎えに。

駅までに二往復を終えて本日の行動は終了。
この後は花火鑑賞に伴いアルコールが入るので、万一駅まで行くような用事があっても
タクシー頼みとなる。

日差しが少し陰ってやっと涼しくなってきたが、花火に伴い川沿いの道は大渋滞。
とりあえず渋滞に巻き込まれることなく用事を済ませることができて安堵の息をつきつつ
皆さんと合流して宴を始めた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真夏の日常USE

2010年07月24日 11時41分33秒 | レポート
すっかり梅雨明けし、連日の猛暑にケンメリに乗ることもなく過ごす日々・・

キャリパーのオイル漏れがなかったとしても、この暑さではケンメリに負荷がかかるので
とても乗ろうとは思えなかった(そのくせクーラーを付けたいと8年ほど曰わってますが)


今日は地元で花火大会が開催され、拙宅のベランダより眺めることができるので
生肉組(笑)の皆様をお招きして鑑賞をすることに。

そのためには人数分の座布団やらグラスやらが必要なのでどうせならと買出しに近所(と言っても車で10分くらい)
のホームセンターへ行くことにした。

久しぶりにケンメリの元へ。
カバーをはぐってドアノブに手をかけると猛烈な暑さが伝わってきた。
熱したヤカンを触ってしまったような(取っ手部分まで熱い時ありますよね)感じで
脊髄反射で手を引っ込めるほど。これは、車内も相当なもんだと覚悟する必要が。

ハンカチでドアを開けると待ってましたと熱気がお出迎え。
中に不法滞在してる昆虫さん達は間違いなく全滅の予感。
アイドリングの必要はほとんどなく・・と言いつつ、10日以上動かしてなかったので油脂類が
下がってることを念頭においていきなり回すようなことはせずにゆっくりと走り出す。

好天の土曜日、川沿いの道はさぞかし渋滞・・というか、既に自宅から渋滞しているのが見えていたので
先日義父に教えてもらった裏道を駆使して向かうことに。

土曜日だからか、猛暑だからかは分からないがあまりに交通法規、いや道徳を無視したクズの多さに辟易しながらの出発。

自分の停車位置が交通の妨げになっていることに気付けないうつけ者や
ファミコンキャラバン時の高橋名人みたいに黄色いシャツに変な帽子をかぶった自転車野郎が
目の前を横ぎる様は、車載カメラで事故が起きる瞬間を見ているよう。

窓を全開にして暑さをしのいでいたが、こうした破落戸共のおかげでヒヤッとすることが多く、まさに天然クーラー。

渋滞ポイントを裏道で難なく通過し、目的地のホームセンターへ到着。
先日財布も持たずにやってきた場所だった。
こちらも店舗入口に止めようと場内を不審に動く老齢ドライバー等に行く手を阻まれながら、
こちらはさっさと屋上の駐車場へ移動。
1階駐車場に比べて停めるところも多く、店舗入口も目の前なのだがどうも目先の利便性に囚われてる人が多いようだ。

ホームセンターでカートを使うほど買い物をして、2ドアハードトップに荷物を積み込む。
ざぶとんやら食器であれば、まだまだこの車でもイケル!とワケの分からない自信を持っている傍ら
奥が暑さでダウン寸前。
かくいう自分も帰りの車中ではプチ脱水症状に。
ホームセンターで我慢せずにかき氷を食べればよかったか。

帰り道は大丈夫かと思いきや、やはり混んでいたので途中からショートカットを敢行。
途中対向車線に栃59のS130Zを発見。
ふふふ、同じ時代の旧車には敏感に反応しちゃいますよ?
とまた、ワケの分からない自慢を奥にしていると奥から一言。
「あの車窓閉めてるねーエアコン付きかな?」
ほ、ホントだー!(気づいてなかった)

観察力の低さを露呈しながらそそくさと帰還。
荷物類をエレベーターホール前で先に降ろしてからケンメリを駐車場へ。

とりあえず午前中のミッション(笑)は終了。
午後に備えて今一度カバーを掛けて家へと戻った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする