ワードプロセッサー(Word processor)は現在だとパソコンのワープロソフトが代表的ですが
かつてはパソコンではなく、ワープロ機として確立された存在でした。(少なくとも私の主観では)
1988年前後だったと思いますが、父が当時勤めていた会社の勤続○周年のご褒美で
会社からの記念贈答品がワープロでした。東芝のRupoという機種でした。
これが我が家に来た初めてのワープロであり、初めてのキーボード搭載機(非パソコン)で
メカ音痴である父母をよそ眼にしこたまいたずらをしたのを覚えています(当時中学2年生くらい)
入力したものが印字されて出てくるその機械的な動きも、入力した文字をインクリボン(!)に伝えて印字する仕組みも
感熱紙だとインクリボンがなくても印字できる不思議!(今でもコンビニのレシートは感熱紙が多いですよね)
いろいろわくわくさせられました。
この頃ワープロを使って文章を書くのが楽しくて、好きが高じて文化祭で演劇をやる際に監督兼シナリオライター
なんてことをやったのを思い出した次第です。(ちなみにかな入力でした)
今でもこうしてブログを書いたりしてるということは、文章を書くことに対しての基礎みたいなのは
この辺りで築かれたのかもしれません。
そんなワープロの思い出を題材としたのにはわけがありまして。
ゴミ捨て場に捨てられていたワープロを目撃したのがきっかけでした。
暗がりで撮影したのですが、SHARPだったんですね。
シャープのワープロというと書院というモデルを思い出します。
というのも当時通っていた学習塾の先生が使用していたもので、たしかカラー液晶だったような。
プリンタとモニタとキーボードが一体のモデルが主流で、3.5インチのFDDが付いてたりして
ものすごくハイテクなアイテムに映りました。
だが時は経ち、役目を終えたのか既にゴミ捨て場の住人に身を落としているワープロ機が不憫でした・・・
かつてはパソコンではなく、ワープロ機として確立された存在でした。(少なくとも私の主観では)
1988年前後だったと思いますが、父が当時勤めていた会社の勤続○周年のご褒美で
会社からの記念贈答品がワープロでした。東芝のRupoという機種でした。
これが我が家に来た初めてのワープロであり、初めてのキーボード搭載機(非パソコン)で
メカ音痴である父母をよそ眼にしこたまいたずらをしたのを覚えています(当時中学2年生くらい)
入力したものが印字されて出てくるその機械的な動きも、入力した文字をインクリボン(!)に伝えて印字する仕組みも
感熱紙だとインクリボンがなくても印字できる不思議!(今でもコンビニのレシートは感熱紙が多いですよね)
いろいろわくわくさせられました。
この頃ワープロを使って文章を書くのが楽しくて、好きが高じて文化祭で演劇をやる際に監督兼シナリオライター
なんてことをやったのを思い出した次第です。(ちなみにかな入力でした)
今でもこうしてブログを書いたりしてるということは、文章を書くことに対しての基礎みたいなのは
この辺りで築かれたのかもしれません。
そんなワープロの思い出を題材としたのにはわけがありまして。
ゴミ捨て場に捨てられていたワープロを目撃したのがきっかけでした。
暗がりで撮影したのですが、SHARPだったんですね。
シャープのワープロというと書院というモデルを思い出します。
というのも当時通っていた学習塾の先生が使用していたもので、たしかカラー液晶だったような。
プリンタとモニタとキーボードが一体のモデルが主流で、3.5インチのFDDが付いてたりして
ものすごくハイテクなアイテムに映りました。
だが時は経ち、役目を終えたのか既にゴミ捨て場の住人に身を落としているワープロ機が不憫でした・・・