
先日取り付けたところ、見事にねじ山を舐めて左曲がりになっていた当時のシフトノブ。
購入時はちゃんと真っ直ぐだったんですが、いつの間にか左曲がりのダンディ。


一念発起してタップのセットを購入。
M8 P1.25です。この頃の日産車はみんなこのネジサイズ(多分)

タップ立てるのってやったことほとんどないので、色々調べたら

タップ立てるのってやったことほとんどないので、色々調べたら
貫通してないと切子が詰まっちゃうとかなんとか。
でもこうやって逆にやったら・・・?

ということで、万力で固定したタップにシフトレバーにはめる気持ちでノブを回していきます。
ゆっくりゆっくり回すと切り子がボロボロ。
これウッドのノブだから中身も椋木だと思いきや、受け部分はどうやら樹脂のようで。

黒い削りカスは根元のゴム部品。

ちゃんと削れてる?
と確認するもわかるわけもなく・・・

タップは3種類あって、切り込みの角度が違うとか何とか。
角度の違う順に(おそらくあってる?)タップを立てて真っ直ぐに切りこんで・・・


3本目で仕上げ。
さて、ちゃんとまっすぐ着くかは週末のお楽しみ。