雨が降らなきゃ乗らないのか

月並みの事だが仕事が忙しい。

リモートワークから再び出社に戻り、仕事の拘束時間が増大。

と、ケンメリに乗らない言い訳が増えてきているのがいけない。

本日は出勤前に動かす。

1週間以上動かさないとなんとなくダメな気がして、

というかやはり乗ってなんぼ、手元にあるのに乗らないというのは怠慢であると自省しケンメリの下へ。

上り方面はすでに渋滞。

ここを走るのは苦行であるため、こうしたコースを避けようと駐車場に向かう道すがらルートを想像。

と言ってもいくつもある訳ではないが。

窓には水滴の跡が認められる。

そういえば一昨日くらいに明け方に雨音がしたような気も。夢じゃなかったか。

ホイールにも若干の水はねによる砂利の付着があったので、乾拭きし砂を払う。

外装を軽く拭いて室内へ。

エンジン始動。少し長めのアイドリング。

ゆっくりと駐車場を出発し、下り方面コース。

大通りに出る頃には水温計も定位置になっていることを確認してエンジンを回す。

時間にして10秒足らず？

即座に次の信号でUターンして駐車場へ戻る。

車体下に溜まっていた落ち葉をどかして再び駐車。

コロナや燃料費高騰等が騒がれるが自分自身の予定も詰まっているため

なかなか遠出や高速走行ができないのがもどかしいが、今は耐え時であると思って

ご近所ドライブでお茶濁し。

ボディカバーをかけて会社へと向かう。