金土の雨も上がって青空の日曜日。
ボディカバーの上には桜の花びら。
徐々に桜が咲きはじめて春の訪れを彷彿とさせる。
カバーをはぐるとやはりの水滴。
こればかりは仕方がないので洗車の機会と捉えて丹念に水気取り。
ルーフは雨というより結露?でしっとりしていたので、そのまま雑巾で拭いて汚れも花粉も除去。ボンネットは雨の水滴か?こちらもさっさと拭いて綺麗になっていくのがまた楽し。
写真を撮り損ねたが、ドアモールのドアとの際部分に結構水滴が付着しているのを見て次回からここもマスキング対象にするかと。マスキングテープをチリに貼って内部への水の侵入を防ぐ作戦が、どれほど功を奏しているかは不明だがやらなければ、確実にこの水分はもっと中に入っていたんだろうなあと思うと、意味はあると思いたい。その前にガレージがあれば・・とも思うが。
一通り終わってボンネットオープン。
パーツクリーナで雨汚れ以外の油汚れを除去しつつ、またトランクに回って細かい部分お清掃をしていると同じ駐車場のトラックの方からボンネット内部へ熱い視線。やはり潜在的に興味津々な方は多いのだなあと思ったり。
それだけに、変な運転はできないなぁと改めて肝に銘じる。
ボンネット内部も清掃し、トランクも閉めてエンジン始動。
しばしアイドリングして、家内が駐車場に来たので露払いに出発。
本日の目的地はでかいカツサンドが出てくる珈琲屋さん。
前から気になっていて初めて注文したけどでかい。そして美味い。
1時間ほど滞在で撤収。
ケンメリに乗り込み、エンジン始動していると先ほどの珈琲屋さんの店員さんが外の駐車料金精算所で何やら年配の男性に説明?をしている様子。なんだろうと思って目で追っていると、年配の男性慌てて出口に向かって走っていく。
そこには出口を塞ぐようにして停まるプジョーのワゴンが。
その後ろには自分の前に会計していた家族連れのセレナ?が待ちぼうけ状態。
この駐車場、先に精算をするタイプで出入り口には遮断バーなど無いのだが、プジョーが思い切り出口を塞いで止めて、その状態で駐車料金の清算に戻っていた模様。
人の迷惑顧みず・・とはまさにこのこと。
さらに右折で出るところを左折で退場していく様なども見て、年を重ねて外車に乗ってもマナーは身につけられないのかと人の振り見て我が振り直せの気持ちとなる。
帰り道ものんびり走るが、目の雨をUberバックを積んだバイク、配達用のキャノピーがついたバイクそしてわずかな隙間で前へ出ては、すぐに抜かれてマイペースで走るチョロ松と忍耐力が試される時間。
Uberは途中左折し、配達バイクは周りの速度に合わせて走るので問題ないが、チョロ松はマイペース。
抜かされても赤信号で止まるとまた隙間からチョロチョロ前に出るの繰り返し。
これ、人によっては煽り運転を誘発しそうだなぁと思いつつ、そっと車線を変えて距離をとる。
バックミラー越しにチョロ松を確認。後方に抜くに抜けない青い車を筆頭に大名行列ぽくなっているのを見てとっとと離れて大正解。
駐車場に戻り車の外周を確認。異常なし。
エンジンをカットして再びのボディカバー。
今週は水曜日から天候が崩れる予報なので火曜日にはまた事前準備をしに来ようとケンメリを後にする。