雨上がりの後に動かすことが叶わなかった今週。
本来の予定では、土日は泊まりで出かける予定があり、そこでケンメリ登場の予定だったが警報級の雨に敢え無く断念。
レンタカーを借りての外泊。
キーシリンダーは無くボタンを押して始動させるスタイルに戸惑いを隠せない。
走り始めるとハンドルの動きがおかしい?と思ったらアシスト機能?なのか走行中は重く、後退する時などは軽くなる模様。
自転車を避けるため車線を跨ぐと直ちにピーピー警告音が鳴り、迂闊な車が目の前で急停止するとこちらまで急ブレーキ!みたいな警告ランプが点く・・・以外は快適に走れてただただ驚く。
慣れの問題なのかもしれないが、こちらの方が落ち着く。
思わず車内で深呼吸。ガス臭い。
ということで、週初め、週末の雨でケンメリを動かすことが叶わず、日曜日には晴れたが帰還してからレンタカーを返しに行ったりしてその後ぐったりしてしまうのは年齢によるものなのかと自己嫌悪。
早朝ケンメリの下へやってきてカバーをはぐる。
乾いたボディカバーの内側からダンゴムシの死骸が複数落ちてきて軽くホラー。
水分は蒸発しているが雨水が滴っていたであろう場所にサビが。
水分は蒸発しているが雨水が滴っていたであろう場所にサビが。
まだ拭いて取れるレベルなので良いが、これを放置しておくとグサグサになっていくんだろうなかと妄想。
マスキングの上部にも水が溜まっていたであろう形跡。
いつものことながらだが、マスキングしててよかったなぁと思う次第。
外装の汚れを拭いた後はプラグ清掃も実施。
1番プラグはご覧の通りだが、2番以降は思ったほど煤は溜まっていなくてちょっとホッとする。
6本磨き終わった後はエンジン始動。
アイドリングの後ゆっくりとご近所一周。
子供たちの登校時間だが、飛び出しや送り迎えの自転車の突撃などにも注意しながら大通りへ出る。
大通りに出てゆっくり加速。とっくに水滴などは乾いているだろうがそれでもこうして加速しないと気が済まない。
信号のタイミングよくすぐにUターン。
再び走って駐車場へ戻る。
車体の周りを眺めて異常がないことを確認してボディカバーをかける。
来週も土日は天気が思わしくないようでなかなか遠出する機会を逸してしまうのが心苦しく思いつつ家へと戻る。