7月29日に入庫したケンメリ。
猛暑の8月残暑の9月を経ていよいよ帰還。
電車を乗り継ぎ工場へ。
ジャッキアップされたケンメリと2ヶ月ぶりのご対面。
ヘタリ気味というかヘタっていたショックは萱場製へ変更。
もちろんフロントも。
さらにオルタネータも更新。
針が暴れる燃料計は結局メーター側の不具合ということが確定。
再納車後4年弱が経過し細かい部分の手直しをしていただき帰還となる。
下道を走り常磐道から高速へ。
土曜日の昼下がりで道はどれほどかと思っていたら三郷付近のトンネルで六台が絡む玉突き事故に遭遇。
トンネル事故
の電光掲示板が点る瞬間を目撃。
6号三郷線では関西ナンバーのプリウスが右に左に車線変更を繰り返すのを目撃。
ああ、平常運転だなぁと距離をとって観察。
小菅ジャンクション付近の渋滞を超えてC2から4号へと向かう。
追越車線は絶対どかないマンがるので走行車線側からのんびり帰還。
安全マージンのために距離を空けて走るようにしているが、それを勘違いした車がさっと入り込んで前車に接近しすぎてブレーキというのを数回目撃。もう少し余裕のある運転をすれば事故も思慮の浅いトラブルも減るのではと、パカパカブレーキを見ながら思う。
4号線を降りて下道へ。
ケンメリを停めて一度自宅へ戻りトイレを済ませ、雨対策のマスキングテープを持って再び
乗り込み駐車場へ戻る。
2ヶ月(正確には2ヶ月と1週間)ぶりに駐車場へ戻る。
駐車場には吸い殻が1本落ちていたが、それ以外は変わりなし。
ケンメリを停めて窓やボディに付着している汚れをケアした後マスキングテープを貼る。
これも2ヶ月ぶりの作業。
一通りテープを貼ってボディカバーをかける。
明日は歴代スカイラインミーティング・・・だが、ケンメリの帰還はもう少し後だと思い先に予定を入れてしまっていたのでイベント参加はまた今度。
そしてケンメリとの生活が再開される。