ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

なめんなよ国土交通省(の下受けのアンケート会社のおばちゃん)

2005年11月22日 20時16分25秒 | レポート
本日は代休。

家で篭ってる・・というか、先日届いた国土交通省の自動車運行調査票を本日
午前中回収に来るとのことで待機中。

その間に婦女子様が当家に来て飯でも・・・という話だったか、
とりあえずオバちゃんに調査票を渡してから行こうと言う事に。
しかしながら午前中の約束だったのが一向に現れず。

痺れを切らして外出。
戻ってきたのは14時半。
ポストを覗いてもオバちゃんが来たような痕跡は見つけられない。

まあ調査票がなくて困るのは向こうなのでこちらの感知するところではないが。

結局夕刻になり、婦女子様を送り届けることに。
ケンメリに乗る前に購入したドリカムのCDをかけつつケンメリ発進。
夕方とはいえ既に日も暮れ、ヘッドライトがないと厳しいくらい。
いつもどおり大通りから環八へ。
CDに聞き入っているところだが、買い物の予定がありドンキホーテへ。
かつて放火されたところだが、その様子はすっかり様変わり。
店内は相変わらずだが、店の外に所狭しと置かれていた商品は一切なくなっていた。

目的に見合うものがなく手ぶらで店を出る。
外では若者が叫んで歌っている声が聞こえた。年末になるとこういうのが増えてくるので困るw
再びケンメリを発進させ環八へ。
夕方だからか、休日前夜だからかやはり渋滞は避けられない。
しばらく走ったところで小道に入りショートカット。
前方を走る多摩ナンバーのY34セドリック。地理的に自信がないのか、車両感覚が
乏しいのか、車幅ポールの立っているところへ来るとブレーキ。
対向車が来るとブレーキ。
信号は青だけどブレーキ。

向こう見ずな運転で事故を起こされるよりはマシだが、停止に近い速度まで
その都度ブレーキを踏まれると、後続を走る当方としては苛立ちを隠せない。
Y34セドが左折していった時には安堵の息を漏らしつつ、法定速度を遵守しつつ
裏道を走る。

婦女子様を送り届けた後は、来た道を戻る。
帰りも当然渋滞になっているのだが、さらに違う道を使用することで大幅な短縮が望める。
しかしながら、生活道路を拝借しての抜け道なので過度なスピードは危険。
以前もこの道で自転車が笑いながら蛇行運転でケンメリの前方へ突進してきた事例もあった為
やはり油断は出来ない。それでなくても年末に近づくと頭のおかしいのが増えてくる始末。

住宅街、駅前とケンメリを走らせて帰還。
駐車場でボディカバーをかけて家に戻る。
家のポストを調べると・・・

なんだこりゃ。














どうやらオバちゃんが来たらしいが・・・ここを出発したのは18時過ぎ

オバちゃんが来ると約束したのは午前中

ちなみに証拠がこれ。











自分の母親よりさらに一回り歳上の老人を怒鳴りつける趣味はなく、
かと言ってかようなずさんな回収員へ個人情報(ヤフー的には500円くらい?w)
の詰まった用紙を渡していいものか悩む今日この頃。

念のためと携帯電話の番号まで聞いていったのに、着信は当然なし。
もはや忘れてるとしか思えない。

携帯電話の番号を書いた紙を紛失している可能性もあり、
また午前中に来る約束を勘違いして午後に来たのかもしれないが
そういう人間に個人情報を素直に公開するのは正しいかどうか・・・

先日行われた国勢調査においても、各地でそういった意識が低い下請け(っていうかバイト)がトラブルを起こした旨のニュースも見聞きしたが、そうした報道は
このオバちゃんの目にするところではなかったようだ。
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