ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

雨男ではないのです

2006年01月15日 21時04分32秒 | レポート
日中は家の用事があったのだがあっさり終了したためケンメリいじり・・・
に向かったのはすでに日も暮れようかという夕方。

明るいうちに先日やりそびれたスタータースイッチの作動確認を
行うべくケンメリの所へ到着。
実は昨日会社の帰りに、タイヤの様子を見に来ていたのだが、
空気漏れしてないのを確認して退散してしまったのだが、今日はしっかりと・・
って、もう夕暮れなので明かりが乏しくなる前に早速作業開始。

ボンネットを開けてバッテリーターミナルを接続。
スターターの配線を確認し、コネクタを合わせて・・・スイッチON!

キュキュキュ!VOWN!
かかったー!(嬉)

作業自体は前回完了していたものの、降雨により確認前に撤収してしまったので
まずはその確認が成功。これでエンジンはバッテリーが生きてる限りいつでも
かけられるようになった(笑)
で、せっかくエンジンがかかったし、昨日の雨でボディカバーをかけていても
雨だれが結構目立つ。そうだ、久しぶりに洗車に行こう。

アイドリングを行っていると同じ駐車場のBMWが前に。
荷物の出し入れをしているのか、停車してから動かない。
こちらも十二分にアイドリングが出来ていいのだが、水温計の針がゆっくり
動き始めた頃に、BMWオーナーがこちらに気づき車を移動させてくれた。

空気圧もばっちりのケンメリ。ハンドルも心なしか軽い感じ。
比較的暖かい一日とはいえ、ギヤの入りはまだまだ渋い。
クラッチをしっかり奥まで踏み込んでからギヤチェンジを行う。
大通りに出る頃には水温系は真ん中手前の定位置へ。
交差点を曲がり、2速のままアクセルを踏み込む。
バックミラーに軽く黒煙。少しは蓄積されたカーボンが除去されたと信じたい。

タイヤへの不安はとりあえずなく、安心して踏み込める。
調子が乗ってきたところで・・・・前に車。その前にも車。
車、車、車、車、車、車、車、車、轟・・・・・・

渋滞だったorz

渋滞の一部と化しナメクジのように進んでいるとフロントガラスに
なにやら付着。ボンネットにたまった水滴か。
しかしとろとろ走ってるのに今頃水滴が飛んでくるとは。
そして水滴はなぜかボンネット上や、運転席のガラスにも・・・

雨降ってきやがったorz

洗車に行こうとしたらこのザマ。
仕方なく来た道をUターン・・・したくても信号が変わるのを2回ほど待たないと
戻れもしない。日曜日の夕方だから仕方ないか。
なんとか戻って駐車場へ。
その頃に雨は・・・・・

止んでたorz

一体何なんだ!
と怒っても仕方ないのでとりあえずトランクのペットボトルの水を雑巾に
染み込ませて車体を拭き上げる。雨だれは簡単にとれたが、ボディカバーとの
擦れで付いた汚れはちょっと難しい。これは明るい時にもう一度トライ。
全体的に拭き上げた後は車内を清掃。
工具箱や軍手をトランクへ戻し、十字レンチでボルトの増し締めチェックを
行った後同様にトランクへ。
片付いた室内からふとフロントガラスを見上げるとまたもや雨雫が。

そろそろ頃合のようなので再びシートをかけてケンメリを後にする。
家に帰る途中・・・雨は止んだ。

結局今日は通り雨程度しか降らないのか・・・と思っていたが
夕食後家の窓を雨がたたく音に気づく。

土砂降りの中の運転や、作業とならなかったので天候には恵まれているのかもしれない。
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タイヤ交換

2006年01月13日 14時07分55秒 | レポート
昨日、夜勤明けで家にいると携帯電話に見知らぬ番号の着信が。
出てみればそれは先日タイヤをオーダーしたタイヤ館からだった。
今度は正しい番号を書いてきたようだ(笑)

タイヤが入荷し既に組み付けも終えているとのこと。
行きたい所だが夜勤明けのため寝不足状態で運転することにやや抵抗があり
翌日朝一でお願いすることに。

そして本日・・・寝坊した。
慌てて身支度を整え外に出る。
昨日と打って変わって曇天模様。
やはり昨日のうちに行くべきだったか。
ケンメリに乗り込み、キーをひねる。やっぱりかからない。
前回習得した”かけるコツ”を試すも悪戦苦闘。
エンジンが目覚めたのはケンメリに乗り込んでから10分以上経ってからのことだった。

金曜日ということもあり、大通りのほとんどは渋滞気味。
普段は使わない裏道を駆使してタイヤ館を目指す。
その途中、フロントウィンドウに微量ではあるが雨粒を確認。
本降りにならないことを祈りつつ、ケンメリを走らせる。
なんとか本降りにはならず、午前中のうちにタイヤ館へ到着。
ケンメリをピットインさせて作業開始。


リフトアップされるケンメリを見てニタニタ笑う俺。客観的に見なくてもヤバイ
店内には暖房の聞いた待合室があるのだが、吹きさらしでも作業を見ていたい気持ちの方が強かった。
STAFFの邪魔にならないように傍らでケンメリを眺め続ける。

作業を終え、スペアタイヤを再びトランクへ収納する。
伝票の控えを受け取り再びケンメリ発進。
ピットからのスタートはちょっと興奮(馬鹿)
しかし興奮してるどころか、実際はまたもやエンジンをかけるのに苦労し
メンテナンスの悪さを露呈することとなるorz
エンジンがかかり、STAFFの方に誘導されつつ、通りへ出る。
エンジンがあったまったおかげか、来る時より断然吹け上がりが良い。
ちゃんとしたタイヤに適正な空気圧で安心度はかなり上昇。
目の前に公務員バイクがいてもキニシナイ!(悪いことしてるわけでもないし)

再び裏道に入り、駐車場へ戻る。
どこかへお出かけしたい気持ちもあるのだが、なかなかそうは行かないのが実情。
今日の言い訳は天気と仕事か。
駐車場に停めた後、キーシリンダーの接触不良を改善するべく、
先日ボツにしたスタータースイッチを再度取り付ける。

カプラーと端子がうまく入らず悪戦苦闘していると、
コツッ、コッと音が。
顔を見上げればフロントガラスには多数の雨しずく。
いよいよ降ってきてしまった。
急いでトランクからカバーを取り出しかける。
雑巾がけをして水滴を拭き取ろうと思ったが、既に降ってくるスピードの方が
勝っていた。仕方なくそのままカバーをかける。

とりあえず本降りになる前に帰ってこれて良かった・・と胸を撫で下ろしつつ
小走りに家に戻った。
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初夢は悪夢へと変わる

2006年01月09日 18時24分27秒 | レポート
さて、今日こそケンメリを動かすぞ♪
と意気揚々と駐車場へ。

前回の教訓により日が出ている午前中の時間を作業に当てて
少しでも寒さ対策をしようと(比較的)早起きをしてケンメリの元へ。

カバーをめくり、白いボディがあらわに・・・・・





!?

パンクである。
昔もパンクの経験はあったがまさか、ここに来てまたパンクか・・・・

お不動様が続くとタイヤまでパンクか・・・って、とりあえずあせっても仕方ないので
先にキーシリンダーの方を片付けることに。

先日発見したセルに繋がる配線にスイッチを別に作って、
そこを押せばエンジンがかかるちょっとレーシングカーっぽい改造を
施してみた。

しかし・・・

作業慣れしてないせいか、はたまた単に自分がおっちょこちょいなだけなのか(だけなのです)
スイッチ取り付けにしても2点3点ドジを踏む。
一つ一つ列挙するのは鬱になるので控えるが、まあそのこの写真で適当に
推察してください。
くだらないことでも知りたい人は↓をドラッグ
・かしめが弱く取り付けの際にコネクタもとより外れた
・スイッチの基台を通す前にカシメてしまったため、配線を再度切断するハメに
・そもそも、このスイッチ取り付けしなくても、コネクタ部分の接触を
軽くいじってやると通常通り鍵でエンジンがかけられたorz


キーシリンダー関係は結局先送りすることにして(エンジンはとりあえずかけられる)
コラムカバーを戻してステアリングを取り付ける。
センターがちゃんと出てないのでステアリングのボルトは軽く指で占めた程度。
ホーンパッドはとりあえず未着。

そして、表に出て今度はジャッキ作業開始。
砂利道の上に車高が低くなっている(パンクしてますから)ので
隙間を探すのにやや苦労。
低く狭い場所と言うことでジャッキハンドルがうまく回らず、寒空の中
額にうっすら汗をかき始める。やっとの思いでジャッキアップ完了。
十字レンチでボルトを外し、これまた使用期限を当に越えているスペアタイヤを
はめ込む。パンクタイヤをトランクにしまい、ケンメリをいつも給油させている
ガソリンスタンドへ。
連休最終日だからか、給油待ちの車も多く、スタンドは混雑していた。
横道からスタンドへ入りケンメリを停める。
パンクの旨を伝え、エアタンクを拝借。
スペアタイヤも決して空気が充分でなく、それどころか全てのタイヤの空気圧が
かなり低くなっていた。
ほったらかしの代償を肌で感じながらパンクタイヤを取り出して空気を入れる。
バルブを押し当てた状態で空気を入れつつ圧を計る・・が一向に上がらない。
もうタンクを使い切ってしまったのか?
バルブを外すと小さくシィーと聞こえてくるではないか。

パンクタイヤを改めて見てみると・・・・

おや?
サイドウォールにかような傷が・・・

なんかサイドウォールに傷っていうのも経験済みだったような。

なんだかんだで、右リヤ、フロント左右と3箇所もパンクを経験したことになる。

これではいくら空気を入れてもムダと判明。
忙しい中、エアタンクと、作業場を貸してもらっているので
スタンドで売ってるタイヤを買おうかと陳列されてるものに目をやるが・・
205/60R14なんてサイズはどこにもないorz
結局外したスペアタイヤを再び付け直し、スタンドの方たちに厚くお礼を述べて
その場を離れた。
「珍しい車ですね!がんばって乗ってくださいよ!」
とお声がけをいただいたり、嫌な顔一つせずにエアタンクを貸してくれたり
人間ピンチの時に差し伸べられるやさしさにはなんとも言えない嬉しさがある。

タイヤを新たに買わねばならないのでタイヤ屋さんを探す。
以前、ケンメリのタイヤを交換したタイヤ館が近くにあったのだが、
最近系列店の違う店に変わっていたようで、既にタイヤ館ではなくなっていた。
ふと携帯に着信があるのに気づきケンメリを路肩に停めて確認するとdさんからだった。

実は今日はdさんの車いじりのお手伝いを・・と事前にチャットでお話していたのだが
ものの見事に自分が手伝って欲しい状況に(恥)
その旨を伝えるとdさんは快くタイヤを買いに行くのにつきあってくれた。

現在自分がいるのが環八で、dさんは環七にいると言う。
世田谷通りを走って環七へ。ダイハツ時代にはしょっちゅう使った道で
抜け道的なところもいくつかあったはずだが既に忘却の彼方。
連休最終日の渋滞を味わいつつ、なんとかdさんと合流。
先ほどまで作業をしていたため、助手席、足元などには工具や軍手が散乱。
慌てて片付ける。
dさんの情報により用賀にタイヤ館があるとのことなので、そこへ向かうことに。
途中dさんの車の様子を見つつ、タイヤ館に到着。

「早速交換してくれいっ!」
とオーダーするも、なんと該当サイズのタイヤは在庫なし(がーん)
ただし、店頭にないだけでまだまだ製造はしているとのこと(ほっ)
祭日のためいつごろ入荷するかは不明だがとりあえずオーダーを入れて
お代も支払う。
ついでに他のタイヤの空気圧を改めて計ると、これまたどれもかしこも
かなり低くなっていた。
最後にチェックしたのは那須ツーリングの時だっただろうか?
2.1kg/mで設定していたのが(先ほどガソリンスタンドで入れたのに)
見事に半分前後まで抜けていた。あなオソロシヤ。

タイヤは入荷後に連絡をいただくように携帯の番号を記しておく。
もちろん、違う番号でないことを確認してw
ホイールも置いていき、タイヤが届き次第組み付けて交換するだけに
しておいてくれるとのこと。空気圧を規定値に入れたケンメリは
先ほどとは打って変わって軽やかに。

マジでミニカー買ってる場合じゃないなぁと痛感。

タイヤのオーダーが終わった後はdさんと遅い昼食・・と言うより早めの
夕食と言う時間だ。
残念なことに私がこの後仕事のため、食事をしたところでdさんとは解散。
渋滞が始まる前にと、ケンメリを自宅へ向け走らせる。

無事家に着き、カバーをかける。
新しいタイヤの到着を心待ちにしつつ、カバーをかけ会社へと向かうのであった。
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新春初座り

2006年01月07日 18時40分30秒 | レポート
ちょっと遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

正月に出勤していたせいか、今日はお休み。
年末に発覚した不調を正すべくケンメリの元へ。

何度も繰り返すがバッテリー上がりの原因は未だに不明。
オーナーが馬鹿という意見はもう却下!(ぷんぷん)
バッテリー上がりとは別にセルが回らない・・と書くと語弊があるが
キーシリンダーのイグニッションの接触が悪いのをなんとか改善する、
というのが本日の目的。
今年くらいはがんばって自分でトラブルを解決したいものだ。

外は木枯らしが吹き、ネットのニュースでも今年一番の冷え込みとか。
しかしながら、作業は車内にて行えるのでなんとか大丈夫。
カバーを外し今年初めてのご対面。
去年に発見した塗膜割れに目をつぶりつつカバーをしまって工具を取り出し
コックピットへ。


ホーンパッドを取り外し、ステアリングのボルトを・・・と思いきや
ホーンスプリング(画面中央)がボルトとの溝に食い込んで微動だにしない。
新年早々舐められてたまるか!
と行きたい所だが、このスプリング実はSさんからお借りしているもの。
しかも製廃。

スプリングさんのご機嫌を取りつつ、マイナスドライバーで
そっと摘出させていただいた。


キーシリンダーを留めているネジは奥まったところにある。
メーターパネルや、エアコン吹き出し口のカバーなどをとればもっと作業しやすいのかもしれないが、
やはり横着したいのが人情と言うもの(ですよね?ね?)
せめてカプラーくらいは・・と青いコードのワイパーのカプラーを外す。

外しついでにワイパースイッチも接触が悪かったのを思い出し、
スイッチユニットを取り外す。
アルミのステーからユニットを外し、更にユニットを分解・・・・
結構硬いな・・・

えい!

バキッ!カラーン


時には力技も必要よぉーなどと、無意味に勝ち誇りつつユニットを眺める。
接点には青錆が発生し、通電性が極めて悪かったというのが容易に推測できる。


こんな感じ。
少々使用するには躊躇われる。
これに接点復活剤を吹きかけても・・・・という疑念はぬぐい切れない。
ていうか・・


おや?
なにやら折れてますよ?

折れた断面を見る限り、ユニットを外したときに折れたものではなく、
だいぶ前に折れていたような感じにも見受けられる。

では、さっきのカラーンといったのは・・・


これでした。
スイッチ側と、受け側のほうと葉留めで固定されているところをマイナスドライバーで
こじったのが原因。

・・・まあ、中身がコレだけ錆びてたから交換のいい機会だ。
などと都合のいい言い訳を自分にしつつ、ワイパースイッチユニットは
後ほど交換。スペアがあってよかった。


で、本題のキーシリンダーに突入。

キーシリンダーユニットはステアリングポストに4本のネジで固定されている。
そして、普通にドライバーが入るところではないので、L字型にクランクした
ドライバーを用いてゆっくり、一つずつネジを外していく。


おや?
これはプラスですか、マイナスですか?

見慣れぬネジにしばし戸惑う。
整備要領書を見ても記述はなく、悩んだ挙句いつものショップへ電話。

「それは盗難防止用のネジだよ」
「素人じゃちょっと難しいかもね」

との回答。
あわわ、今年こそ自分で・・・と言いつつ、即効電話してしまう自分が憎い。

まてよ、これはメーカー純正のものだとしたら・・・

ここでちょっとおさらい。

うちのケンメリは買ったときから鍵が4つも付いてるスパーセキュリティ仕様。
(別名:事故車の寄せ集め)
キーシリンダーに使用する鍵はなぜかハコスカ用との触れ込み(購入店談)
ということは、ハコスカのキーシリンダーに換装したものと
思っていたのだがどうやらキーシリンダーは純正のまま?

ショップの社長曰く
「ケンメリ用とかで取り寄せるとお金がかかるから、ハコスカとか(S30)Zの
鍵で合うやつを適当に付けられたんじゃないの?」
とのこと。

今まで7年間の思い違いが訂正された瞬間。
キーシリンダーを交換した形跡はなく、鍵を合わせて使っていたと言うことか。

コラム周りをばらすのは幾度となくやっているくせに、そういうところは
ちっとも気づかない辺り、7年間何やってたの?と心の声。
反省小屋のカウンターは今日もフル回転orz

なんとかこのネジを外す方法はないものか思案。
ん、まてよ?

掲示板で・・・
困ったことがあればいつでも呼んでくれ(とまでは言ってないですが)
と・・たしか・・MAXさんが言ってたような希ガス。
人に頼らないどころか早速2件目のヘルプコール。

※お休みのところ突然のぶしつけな電話にもかかわらず、丁寧にご教授いただき
感謝ですm(__)m

盗難防止のためのものだが、外す方法はあるとのこと。
具体的にはここで書くわけには行かないが、やってやれないことはなさそうだ。
しかし、失敗して取れなくなってしまうことも考えると、キーシリンダーを外すより
セルに通電する配線を調べてそちら側で対処を・・・という考えに。

外したネジはとりあえず戻して、ギボシ端子で配線を二つほど製作。
キーシリンダーにつながるカプラーから当たりをつけて接触させる。

なにもおこらない。

配線図を見つつ、あーでもない、こーでもないと接触を繰り返すが
全くなしのつぶて。

やはりキーシリンダーに接続した状態じゃないと駄目なのかなー
と諦めの早さだけは一人前。

しかしその時、

キュキュキュ!

軽い車体のゆれと共に、思わぬセルの始動!

あった!これだ!
やった!やったぞ!

とまだ復活したわけでもないが、セルを動かすすべを見つけて軽い興奮を
覚える。
この二つを始動時に接触させればキーシリンダーでONにせずともエンジンは
かかる!ヤッホゥ!

動かぬ車の中で小躍りする三十路男は世間的な目線で見ていかがなものか。

そうと判れば、とりあえず工具箱もそのままにケンメリにシートをかけて
家の車の駐車場へ徒歩に手向かう。
家の車に乗り込みオートバックスへ。
コネクタとスイッチパーツを買い求める。

ちなみにたかだかこれらの部品を買うのに店内に1時間以上いたため
店から出るころには既に夕方。
暗がりでの作業は無理と判断し、本日はここまでとなった。

次回こそ初ドライブとしゃれ込みたいものである・・・・
コメント (2)
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