１１月下旬の東京駅：丸の内オアゾと丸の内北口の周辺 ＰＡＲT２

丸の内駅舎の丸の内北口ドームの周辺を散策していきます。２０１２年１０月完成の駅舎復元工事によって、丸の内北口や南口を取り囲む大屋根も新しく取り換えられています。




東京駅丸の内北口交差点の全景を撮影しました。１年ほど前に、丸の内駅前広場内を通る道路の導線が大幅に変更されています。




丸の内オアゾの敷地内に建っている「日本生命丸の内ビル」の低層階部分を撮影しました。




丸の内北口前から丸の内駅前広場を見渡して撮影しました。現在はタクシー乗り場が暫定的な位置で使用されています。




同じ場所から丸の内駅舎を撮影してみましたが、思い切り逆光状態となってしまいました。




丸の内中央口周辺をズームで撮影しました。




丸の内北口の全景を撮影しました。大手町のオフィスビル街に近い分、丸の内南口よりも人通りは多かったです。




丸の内北口ドームを見上げて撮影しました。




丸の内中央口や丸の内南口へ向かって散策していきます。




現在整備工事が行われている丸の内駅前広場です。広場中央部に大きな歩行者空間「都市の広場（仮称）」、その南北に交通広場を配置した駅前広場を整備されることになります。




丸の内北口ドームのすぐ脇では工事用フェンスが設置されていて、何か工事が行われていました。大型トラックが出入りするほどの規模となっています。




工事フェンス前からＪＰタワーと丸の内ビルディングの高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




丸の内北口前のタクシー乗り場も行列が出来ていました。…東京都心部は地下鉄やＪＲで移動すれば行けない場所はほとんどないのに、タクシーを使う人がいたりするのですね。




南側から丸の内北口ドームを見上げて撮影しました。




丸の内オアゾ内の日本生命丸の内ビルの高層オフィスビルの全景を撮影しました。




丸の内駅舎の前は多くの観光客の人で賑わっていました。

１１月下旬の東京駅：丸の内オアゾと丸の内北口の周辺 ＰＡＲT１

時系列的には、日本橋地区の散策の続きです。常盤橋交差点前から日本ビルヂングの敷地前を通り抜けて、ＪＲ東京駅の日本橋口前にやってきました。これから丸の内口方向へ向かいます。




丸の内駅前広場の北側に建っている「丸の内オアゾ」の高層ビル群の全景を撮影しました。日本生命丸の内ビル、丸の内センタービル、新丸の内センタービル、ショップ＆レストラン棟などで構成されています。




ＪＲ在来線の高架橋下を通り抜けて、永代通りの「丸ノ内一丁目交差点」前にやってきました。交差点前から八重洲口一帯の高層ビル群を見上げて撮影しました。




丸の内オアゾの敷地東側を通る道路を南側へ向かって歩き、丸の内駅前広場方向へ向かいます。




同じ場所から振り返って撮影しました。ＪＲの高架橋群の背後には、三菱地所の３９０メートル級の高層オフィスビルを建てる「常盤橋街区再開発プロジェクト」の広大な敷地が広がっています。




しばらく歩くと、前方に丸の内駅前広場が見えてきました。土曜日の午前中だったので、人通りは平日ほどは多くはありませんでした。




北側から撮影した丸の内駅舎の全景です。南ウイング部建屋が張り出している丸の内南口側と違って、丸の内北口側はドームのすぐ北側は何もありません。




丸の内駅前広場を取り囲むように建っている高層ビル群を撮影しました。左側が２０１３年３月に開業したＪＰタワー、右側が２００２年１２月に開業した丸の内ビルディングです。




丸の内オアゾ敷地内の広場前を通り抜けていきます。かつてこの場所は、旧日本国有鉄道本社ビル、民営化後の１９８７年からはＪＲ東日本本社ビルが建っていました。




老朽化が進んでいた旧ＪＲ東日本本社ビルは１９９７年に閉館となり、翌年の１９９８年に新宿駅南口前に移転しました。その後のこの場所は再開発工事が行われ、２００４年に丸の内オアゾが開業しています。




丸の内オアゾの敷地前から八重洲北口一帯の高層オフィスビル群を撮影しました。左側が丸の内トラストタワー高層棟、右側がグラントウキョウノースタワーです。




八重洲北口から日本橋口一帯にかけても、高層オフィスビル街が広がっています。




丸の内オアゾのショップ＆レストランの入口方向を撮影しました。




丸の内オアゾ内に建っている「日本生命丸の内ビル」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。地上２９階・地下４階建て、高さ１５８メートルの規模となっています。




高層オフィスビル群に囲まれている丸の内駅前広場内は現在も工事が続けられていて、何基ものクレーンが展開していました。




東京駅北口交差点の横断歩道を渡って、丸の内北口前にやってきました。