
枯れ蓮が広がる蓮池の奥には、不忍池の中央部に建っている「弁天堂」が小さく写っています。

不忍池の南岸部に整備されている遊歩道を西側へ向かって歩いて行くと、前方に「蓮見デッキ」が見えてきました。2年ほどまでに完成したばかりの施設です。

不忍池の南端部には「蓮見茶屋」という建物が建っていたのですが、ここ1年ほどの間に取り壊されました。跡地は遊歩道の一部となっていました。

2014年2月に完成している「蓮観察デッキ」の全景を撮影しました。浮き桟橋構造のデッキであり、その名の通り蓮を眺めながら歩くことが出来ます。

蓮観察デッキが一番賑わう時期は、蓮の花が咲く初夏の時期なので、デッキ内は人通りはほとんどありませんでした。

蓮観察デッキ前から、不忍池の東岸部に建っているビル群を撮影しました。

今の時期に不忍池周辺で見かけるゆりかもめを撮影しました。

不忍池の南岸部の一角では、現在も工事が行われています。

蓮観察デッキ内から東側を見渡してみると、京成上野駅周辺の駅前繁華街の建物群が広がっているのが見えます。

蓮見デッキ内から枯れ蓮の海となっている蓮池を見渡して撮影しました。

デッキ内を通り抜けていきます。

不忍池は上野恩賜公園の南端に位置していて、周囲は約2キロ、全体で約11万平方メートルの規模となっています。

不忍池の中央部の弁天堂をズームで撮影しました。

蓮観察デッキ内から池の端地区の建物群を見渡して撮影しました。

上野公園野外ステージの脇を通り抜けて、池の端方面へ向かいます。
