１１月下旬の東京駅：ＪＰタワーと商業施設キッテの周辺 ＰＡＲT２

商業施設キッテの敷地に沿って歩いて行くと、「東京駅南口交差点」前にやってきました。キッテの正面玄関の周囲は、常に多くの人で賑わっています。




東京駅南口交差点前から丸の内駅前広場を取り囲むように建っている高層ビル群を撮影しました。左側が新丸の内ビルディング、右側が日本生命丸の内ビルです。




２年ほど前までは都営バスと東急バスの路線バス乗り場として活用されていたＪＰタワー前のスペースは、新しい道路となっています。




東京駅南口交差点前に設置されている商業施設キッテの正面玄関です。建物内にある東京中央郵便局やオフィス入口とは別に設置されています。




キッテの案内板を見上げて撮影しました。




正面玄関前から丸の内駅前広場を撮影しました。２０１５年冬季に完成することになっている南口前の交通広場の工事現場が目の前に広がっています。




商業施設キッテの中をのぞいてみると、巨大な吹き抜け空間の中央部には真新しいクリスマスツリーが設置されていました。１１月下旬の時点でもう飾っているのですね。




高さが約１４．５メートルはあるというクリスマスツリーの全景を撮影しました。展示期間中は、光の粒が天井から壁面を伝って、雪が舞い散るように降り注ぐライトアッププログラムが実施されるのだそうです。




根元付近をズームで撮影しました。何もない状態でも、ほのかに青いライトアップが施されているのですね。




そばには案内板が設置してありました。




商業施設キッテ内から外に出て、交差点前から丸の内駅舎の全景を撮影しました。




冬季は太陽の昇る位置が低くなっているので、駅舎に太陽の光が当たる割合が低くなります。




丸の内南ドーム部分をズームで撮影しました。




同じ場所から南ウイング部建屋の全景を撮影しました。




丸の内駅前広場の北側に建っている丸の内オアゾの高層ビル群の全景を撮影しました。




丸の内駅前広場の全景を撮影しました。

１１月下旬の東京駅：ＪＰタワーと商業施設キッテの周辺 ＰＡＲT１

丸の内駅舎の南ウイング部建屋前からＪＰタワーの商業施設「キッテ」の建物を撮影しました。平日のお昼前の時間帯だったので、多くの人たちで賑わっていました。




ＪＰタワーの高層オフィスビルを東側から見上げて撮影しました。地上３８階・地下４階建て、高さ２００メートルと東京駅周辺では最も高い高層オフィスビルです。




はとバス乗り場前から振り返って、丸の内駅前広場方向を撮影しました。左側は丸の内ビルディング、右側は２００７年３月に完成した新丸の内ビルディングです。




東京駅の丸の内駅前広場とＪＲ有楽町駅方向を結ぶ道路なのですが、普段は車の交通量は多くはありません。




はとバス乗り場前から南ウイング部建屋を撮影しました。ちょうど南側から太陽の光が照りつけていたので、赤レンガ壁が光輝いていました。




南ウイング部建屋をズームで撮影しました。




ＪＰタワーの敷地南側には、三菱電機の本社機能が入っている「東京ビルディング」が建っています。以前のこの場所は三菱重工の本社ビルがあったのですが、横浜みなとみらい２１地区に移転しています。




ＪＰタワーの敷地南側に整備されている広場の全景を撮影しました。この広場を通り抜けても、商業施設キッテ内に入ることが出来ます。




この界隈には三菱電機や三菱東京ＵＦＪ銀行、三菱商事などの三菱グループに所属している大企業の本社機能が多く集まっていて、高層オフィスビルも全てが三菱地所所有のものばかりです。




商業施設キッテ部分をズームで撮影しました。




ＪＰタワーの敷地沿いを歩いて、再び丸の内駅前広場へ戻ります。




八重洲北口前にそびえ立っているグラントウキョウノースタワーの高層オフィスビルをズームで撮影しました。




南ウイング部建屋の全景を南側から撮影しました。既存の１・２階部分と、復原工事で新たに新設された３階部分の赤レンガ壁の色合いに違いが見られます。




商業施設キッテの脇を通り抜けていきます。




前方に丸の内駅前広場が見えてきました。




八重洲南口前に建っているグラントウキョウサウスタワーの高層オフィスビルの全景を振り返って撮影しました。