１月の浅草：吾妻橋と東武スカイツリーライン浅草駅ビル ＰＡＲT２

国道６号線（水戸街道）の吾妻橋交差点のそばに建っている、東武スカイツリーラインの始発駅の浅草駅ビルの全景を撮影しました。松屋浅草店の百貨店などの店舗が駅ビルに併設されています。




２０１２年の５月、東京スカイツリーの開業に伴って、浅草駅前ビルは外観などを含めてリニューアルされました。開業時の姿に復元すると同時に待合室の新設・耐震補強工事が施行されています。




吾妻橋交差点の南西側に広がる市街地の街並みを撮影しました。




東武浅草駅ビルをそばから見上げて撮影しました。手前側には、東京地下鉄銀座線の浅草駅入口が設置されています。




浅草駅舎の南側正面には「松屋浅草」の百貨店の看板が設置されています。




浅草駅の看板も東武伊勢崎線ではなく、東武スカイツリーラインの表記になっていました。




浅草駅ビル南側の正面入り口の全景を撮影しました。正面入り口を入ってすぐの階段かエスカレーターを登れば、東武スカイツリーライン浅草駅の改札前に出ることが出来ます。




正面玄関の全景を撮影しました。浅草の繁華街と、スカイツリーの間を移動するために１駅乗る観光客が増えているのだそうです。




東武浅草駅舎の敷地西側を通っている馬道通りを撮影しました。




神谷バーの建物前から隅田川に架橋されている吾妻橋を撮影しました。対岸にはリバーピア吾妻橋の高層ビル群が広がっているのが見えます。




吾妻橋交差点から西側へ向かって伸びている「雷門通り」を散策し、浅草寺の門全長入口の雷門を目指して歩きます。雷門通りは多くの観光客で賑わっていました。




雷門通りの両側の歩道はアーケード構造になっています。




しばらく歩くと仲見世の南端部に建っている「雷門」前にやってきました。１月上旬、まだ正月の時期の散策だったので、観光客と初詣客で雷門前はすごいことになっていました。




今まで多くの人で賑わっている雷門を眺めたことは多いですが、ここまで混雑している様子は今まで見たことがありません。




雷門前は多くの人で賑わっていましたが、雷門通りの車の交通量は多くはありませんでした。




雷門交差点の横断歩道を渡り、浅草寺の門前町と境内を散策していきます。

１月の浅草：吾妻橋と東武スカイツリーライン浅草駅ビル ＰＡＲT１

隅田川に架橋されている吾妻橋を渡って、浅草の繁華街へ向かいます。吾妻橋は、一つ下流側に架橋されている駒形橋と比べて、車の交通量は多くはありません。




浅草の繁華街と、スカイツリーがある押上地区をダイレクトに結んでいる経路上にあるので、観光客の姿が多く見られました。日本人ではない人も多かったです。




吾妻橋の東岸側から下流側を見渡して撮影しました。一つ下流側に架橋背ている青色塗装のアーチ橋は、駒形橋です。




吾妻橋の東岸側に広がっている「リバーピア吾妻橋」の高層ビル群を撮影しました。１９９０年代前半に、かつてのアサヒビール吾妻橋工場跡地に再開発によって生まれました。




人通り賑やかな吾妻橋を散策していきます。




吾妻橋の歩道から上流側を撮影しました。少し見えにくいですが、吾妻橋の上流側には東武スカイツリーラインの鉄橋が架橋されています。




吾妻橋の中央部から下流側を見渡して撮影しました。




しばらく歩くと、前方に「吾妻橋交差点」が見えてきました。




吾妻橋西詰のそばには船着き場が整備されていて、数隻の屋形船が留置されていました。




吾妻橋の上から、隅田川右岸側の遊歩道の整備工事現場を見下ろすことが出来ます。




吾妻橋交差点の全景を撮影しました。交差点の真下には、東京地下鉄銀座線の浅草駅が設置されています。




吾妻橋西詰から振り返って、リバーピア吾妻橋の高層ビル群を撮影しました。高層ビル群の間からは、東京スカイツリーの電波塔も映っています。




隅田川の右岸側を沿うように通っている国道６号線（水戸街道）を撮影しました。この国道６号線を道なりに南側へ向かうと、日本橋方向へ出ることが出来ます。




東京都心部と茨城県方面を結ぶ幹線道路なので、車の交通量が非常に多かったです。交差点から北方向へ向かって伸びている「馬道通り」を撮影しました。




吾妻橋交差点の北西角に建っているのは、日本最初のバーとして有名な「神谷バー」の建物です。開業したのは、１８８０年（明治１３年）の４月のことです。




吾妻橋交差点の北側には、東武スカイツリーラインの始発駅の浅草駅ビルが建っています。３年前の東京スカイツリー開業時に建物がリニューアルされています。