緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

新年の霞が関:中央省庁街を通り抜けて桜田門へ PART4

2016年01月15日 06時01分00秒 | 皇居周辺・城西


国道1号線(桜田通り)の「霞が関一丁目交差点」前にやってきました。東京地下鉄丸ノ内線の霞が関駅のA1出口前を通り抜けていきます。




霞が関一丁目交差点から西側へ向かって伸びている「霞が関坂」の全景を撮影しました。この坂を登って行っても、国会議事堂前に向かうことが出来ます。




霞が関一丁目交差点前から撮影した「外務省本庁舎」の建物群の全景です。




交差点前から振り返って、霞が関二丁目交差点方向を撮影しました。奥には財務省本庁舎や霞が関コモンゲートの高層オフィスビル群が林立しているのが見えます。




しばらく歩くと、前方に桜田門交差点と「警視庁本庁舎」の建物が見えてきました。桜田門から北側一帯は、皇居の広大な緑地帯が広がっています。




「東京高等・地方・簡易裁判所合同庁舎」の敷地前を通り抜けていきます。元旦の散策だったので、裁判所の周辺は人通りは全くありませんでした。




車の交通量が全くない国道1号線(桜田通り)を北へ向かって散策していくと、前方に皇居の桜田門が小さく見えてきました。




南東側から撮影した「警視庁本庁舎」の全景です。1980年に建設された新庁舎で、地上18階・地下3階建ての規模となっています。




警視庁本庁舎の建物に隣接して建っている「警察総合庁舎」の建物ですが、現在は改修工事が行われていて、工事用シートで建物全体が覆われています。




裁判所合同庁舎の敷地北側に建っている「法務省赤レンガ棟」の建物が見えてきました。法務省の1994年までの旧本館であり、「中央合同庁舎第6号館赤レンガ棟」とも呼ばれています。




現在の法務省の主要庁舎は、赤レンガ棟の東側に建っている「中央合同庁舎第6号館」となっていて、この赤レンガ棟は国の重要文化財に指定されている建物となっています。




北東側から撮影した「中央合同庁舎第2号館」の全景です。 総務省・消防庁・国家公安委員会・警察庁・運輸安全委員会・海難審判所の組織が入居しています。




法務省旧本館の赤レンガ棟の正面玄関前にやってきました。




正面玄関前から赤レンガ棟の建物を撮影しました。




前方に国道1号線(桜田通り)と国道20号線(甲州街道)が分岐している桜田門交差点が見えてきました。



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新年の霞が関:中央省庁街を通り抜けて桜田門へ PART3

2016年01月15日 06時00分00秒 | 皇居周辺・城西


国道1号線と国会通りが交差している「霞が関二丁目交差点」前から撮影した、中央合同庁舎1号館の建物群の全景です。農林水産省などの象徴が入居しています。




霞が関二丁目交差点前から北側(桜田門方向)を撮影しました。正面には「東京高等・地方・簡易裁判所合同庁舎」の高層オフィスビルが建っているのが見えます。




「東京高等・地方・簡易裁判所合同庁舎」の全景を撮影しました。その名前の通り、東京高等裁判所、知的財産高等裁判所、東京地方裁判所、東京簡易裁判所が入居しています。




霞が関二丁目交差点から西側へ向かって伸びている国会通りの「潮見坂」を見上げて撮影しました。この潮見坂を登って行くと、国会議事堂前に出ることが出来ます。




潮見坂の坂下から撮影した「外務省本庁舎」の建物群の全景です。潮見坂を形成している斜面の上に建物群が形成されています。




霞が関二丁目交差点の北西角前から振り返って、「経済産業省総合庁舎本館」を撮影しました。地上18階、地下3階の超高層庁舎であり、大臣等幹部や大半の内部部局の執務スペースが置かれています。




霞が関二丁目交差点から南側へ向かって伸びている国道1号線(桜田通り)を撮影しました。まっすぐ南側へ向かうと、港区の虎ノ門地区や神谷町地区へ向かうことが出来ます。




外務省本庁舎の敷地前から撮影した潮見坂の全景です。背後に建っている建物は財務省本庁舎です。




霞が関の中央省庁街の南側に広がっている、港区の虎の門地区のオフィスビル街を撮影しました。高さ255メートルの虎ノ門ヒルズ森タワーが目立ちますね。




交差点の南東角前から撮影した「財務省本庁舎」の全景です。地上6階建ての庁舎であり、太平洋戦争中の1943年(昭和18年)に完成しました。霞が関地区の中では古い部類の建物となっています。




財務省庁舎の南側に建っている「文部科学省」の高層オフィスビル群を撮影しました。民間企業と共同使用している「霞が関コモンゲート」の複合ビル群の中に入っています。




国道1号線(桜田通り)の歩道を北側へ向かって桜田門方向へ向かいます。




国道1号線(桜田通り)の歩道から、東側正面から撮影した「外務省本庁舎」の建物群の全景です。「本館(中央・南庁舎)」、「本館(北庁舎)」および「新庁舎」の3つの建物から構成され、それらは口型に配置されています。




中央合同庁舎1号館前から撮影した財務省本庁舎と、霞が関コモンゲートの高層オフィスビル群の全景です。




外務省本庁舎は一つの建物のように見えますが、3つの建物群に分かれているのだそうです。



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