みどりの野原

野原の便り

1月18日 大阪天満宮 蛭子門 大阪ガラス発祥之地 

2019年01月18日 | Weblog

打合せ会には少し早めに着いたので、大阪天満宮へ。

今日は表大門の隣、蛭子門(戎門)から入ってみる。
「境内に6つある門の1つ」と書かれているが、調べても、表大門と蛭子門の他はわからなかった。
登竜門というのはあるが・・・

 
蛭子門 かつては、入った西側に蛭子神社があったという。今は別の場所に移転しているが、名が残る。右)門の前には酒樽を抱えてご機嫌の「御神酒笑姿(おみきえびす)」

車が入っていった。車はここから出入りできるようだ。


蛭子門の前には「大阪ガラス発祥之地」の石碑が建つ。
石碑の裏に「(長崎でガラス製法を学んだ)播磨屋清兵衛が宝暦年間に天満宮天神の鳥居前に工場を設け玉屋を開業したのが(大阪ガラスの)始まり」との記述があるらしい。今回は見逃したが次行った時に見てみよう。
大阪硝子製造協同組合の設立30周年記念に建立されたという。

蛭子門を入れば、老松神社とか白太夫社などが並ぶ。


天神様のお使いの牛像 意外と端の方にある。
頭をなでると頭が良くなるという。頭も他のところもいろいろ撫でておいた。

 
     天満宮 本殿            表大門から出る。
平日のお昼の時間だったからか、境内にはサラリーマン風の男性が多かった。

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2 コメント

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にゃあさま (みどりの野原)
2019-01-21 22:43:59
下書きの時にチェックしてほしいですわ。
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にゃあ (にゃあ)
2019-01-20 11:00:28
ガラスと云う物は悲しいかな使用すると必ず割れてしまう物なので、出来るだけ「死蔵?退蔵??」する様にしたら永く保持、鑑賞出来る故、倉庫、蔵、押入、食器棚等に入れた侭にする事を推奨する組合とは!流石に大阪は日本第二の大都会!!「大阪硝子 死蔵 協同組合」とは変わった組合が有ると驚嘆させられる。お勉強させて頂き感謝感激!!!
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