水辺のいきものの観察会 ザリガニ釣りイベントのお手伝い
プラスチックの入れ物を持った親子・孫連れで 午前午後各30~40名参加された。
先ず、先生からお話を聞いた後、釣竿を準備して池へ行くという予定。
水辺のいきものってどんなものがいる?
日本で生まれたのに何でアメリカザリガニって言うのかな?
先生の質問に元気な子供たちがめいめいに声をあげる。
食用ガエルの餌として80年前にたった20匹持ち帰ったアメリカザリガニが、今は北
海道を除く全国に拡がっているとのこと。
先日行った釧路では、この辺にはいない外来種「ウチダザリガニ」の持ち出し禁止
の看板を見た。
この辺にいるのはすべてアメリカザリガニということだ。
アメリカザリガニがこんなに増えたのは、少々汚い水でも棲めることと、何でも食
べる貪欲さがあるから。そしてメスが卵や子供を守るので、たくさん育つからとの
こと。
エビやカニと比較して体の特徴の説明。
呼吸の仕方は、エラブタのところから取り込んだ水から酸素を取り、口から出す
というのを、墨汁を使って実験。
実験に子供たちも興味津々
最後に上手な釣り方の説明を受けて、竹竿に重石の石と餌のスルメをくくって、
さあ裏の池へ。
去年は私でも釣れるぐらいいっぱいいた。釣れるとうれしいものだ。
今年はどうかな?
池を覗いてみるが姿があまりない。
去年はあんなにたくさんいたのに。どうしたんだろう。
釣れなくてがっかりしないかなあ。釣れたらいいのになあ。祈るような気持ち。
ご馳走のスルメだよ~ おいしいよ~
1匹ゲット つかめるかな?
時間がたつとうれしそうな声も聞こえてきてホッとする。
4匹ぐらいゲットしたグループもあったが、午前の部は余り成果が多くはなかった。
ザリガニのいない場所に放さない。飼う時は数は少なく最後まで大事に飼ってと注
意を受けて、鈴虫のお土産ももらってバイバ~イ。
今年少ないのは、先日の大雨で流されたかららしい。それとアオサギもよく来て食
べているようだ。
さて午後は?ハラハラしたが、わりと釣れ、よかったよかった。
一番の釣りポイント
立派なおとな
池の上には、シオカラトンボやギンヤンマ・ショウジョウトンボ・チョウトンボな
どが飛び回っていた。
最後にお母さんが一人 目の前で「ドボン!」でびっくりした。
数年前、南大東島の地底湖で「ドボン!」した思い出がよみがえった。
子供たち・じいちゃんばあちゃん・お父さんお母さんも夢中になれる夏休み最後の
イベント。
奄美大島から来ていた子供もいて、もって帰る方法を先生に尋ねていた。
自然相手に遊ぶ子供の姿をみるのはいいもんだ。
プラスチックの入れ物を持った親子・孫連れで 午前午後各30~40名参加された。
先ず、先生からお話を聞いた後、釣竿を準備して池へ行くという予定。
水辺のいきものってどんなものがいる?
日本で生まれたのに何でアメリカザリガニって言うのかな?
先生の質問に元気な子供たちがめいめいに声をあげる。
食用ガエルの餌として80年前にたった20匹持ち帰ったアメリカザリガニが、今は北
海道を除く全国に拡がっているとのこと。
先日行った釧路では、この辺にはいない外来種「ウチダザリガニ」の持ち出し禁止
の看板を見た。
この辺にいるのはすべてアメリカザリガニということだ。
アメリカザリガニがこんなに増えたのは、少々汚い水でも棲めることと、何でも食
べる貪欲さがあるから。そしてメスが卵や子供を守るので、たくさん育つからとの
こと。
エビやカニと比較して体の特徴の説明。
呼吸の仕方は、エラブタのところから取り込んだ水から酸素を取り、口から出す
というのを、墨汁を使って実験。
実験に子供たちも興味津々
最後に上手な釣り方の説明を受けて、竹竿に重石の石と餌のスルメをくくって、
さあ裏の池へ。
去年は私でも釣れるぐらいいっぱいいた。釣れるとうれしいものだ。
今年はどうかな?
池を覗いてみるが姿があまりない。
去年はあんなにたくさんいたのに。どうしたんだろう。
釣れなくてがっかりしないかなあ。釣れたらいいのになあ。祈るような気持ち。
ご馳走のスルメだよ~ おいしいよ~
1匹ゲット つかめるかな?
時間がたつとうれしそうな声も聞こえてきてホッとする。
4匹ぐらいゲットしたグループもあったが、午前の部は余り成果が多くはなかった。
ザリガニのいない場所に放さない。飼う時は数は少なく最後まで大事に飼ってと注
意を受けて、鈴虫のお土産ももらってバイバ~イ。
今年少ないのは、先日の大雨で流されたかららしい。それとアオサギもよく来て食
べているようだ。
さて午後は?ハラハラしたが、わりと釣れ、よかったよかった。
一番の釣りポイント
立派なおとな
池の上には、シオカラトンボやギンヤンマ・ショウジョウトンボ・チョウトンボな
どが飛び回っていた。
最後にお母さんが一人 目の前で「ドボン!」でびっくりした。
数年前、南大東島の地底湖で「ドボン!」した思い出がよみがえった。
子供たち・じいちゃんばあちゃん・お父さんお母さんも夢中になれる夏休み最後の
イベント。
奄美大島から来ていた子供もいて、もって帰る方法を先生に尋ねていた。
自然相手に遊ぶ子供の姿をみるのはいいもんだ。
午前中は暑い中なかなか釣れずにヤキモキしましたが、午後は結構釣れて良かったですね。
ブログ拝見させていただいて、いろんなことをされておられてビックリしました。
野鳥以外にも虫や自然が好きなので、興味のある話題が多く一気に読ませていただきました。
私のブログは本当に日記です、たまに里山クラブのことや、個人でいろんなとこへ行ったことが登場します。
ブログの更新楽しみにしています、いろんなところの情報を発信してくださいね。
それではまた飛鳥でお会いしましょう。
まあパワフルですね。びっくりするわ。
グルメが多いのにも驚き。
ジャンルが違ってまた面白いです。
お気に入りに入れましたので、時々見ますね。