品川駅から高輪プリンスの脇坂を上りきって右に折れると高輪台の上を田町まで続く道路に出る、魚濫坂を通り泉岳寺の上を通り過ぎて慶応大学の脇まで、昔は恐らく品川沖が見えるハケの上の道だったのだろう、この道には多くの寺がある、この道沿いにも有るが尾根の様な道で左右になだらかな坂があり幾つの寺がある、地図で見ると本当に多い、
ゆっくり歩いても1時間も掛からない道であるが寺覗いたり少し時代遅れのような店と向後にあるおしゃれな店を見たりして歩くと面白い。
小さな寺の一つ「承教寺」と言う所に変な狛犬があると言う記事を何かで見たので夫婦で見に行ってみた、確かに「変な狛犬」であるが、果たして狛犬なんだろうか?体が牛で顔が人と書いてあったが体が牛と言うのも余り納得出来ない、
顔が人だと言うのも納得出来ない、第一あの歯は何だ?閉じた口の下から生えているんじゃないか?額の笹竜胆もなんだかわからない、源氏の出身か?
前足を折って付いているのは確かに偶蹄類が寝る時にとる姿勢だがあれでは途中だ、何より顔がでかい、
何度見ても正体不明だ、名前は「件」と書いて「くだん」と読むらしいが其れだと「件の件を」となってしまうではないか、関係ないけど。第一狛犬なら2頭で阿形とうん形なのに1頭だ。
大屋根には鬼瓦があって此れも良い顔をしているがやはり目立たない。
ここらにも未だ見る所が結構彼方此方にありそうだ、此処数年は旅にも中々出られない、暫くは近くの町をウロウロしてみるか、
インターネットはこう言う時の情報には実に便利だが、何とか此処に出ていない情報を見つけてみたいもんだ、
実に変だ、

此方が顔の正面、
ゆっくり歩いても1時間も掛からない道であるが寺覗いたり少し時代遅れのような店と向後にあるおしゃれな店を見たりして歩くと面白い。
小さな寺の一つ「承教寺」と言う所に変な狛犬があると言う記事を何かで見たので夫婦で見に行ってみた、確かに「変な狛犬」であるが、果たして狛犬なんだろうか?体が牛で顔が人と書いてあったが体が牛と言うのも余り納得出来ない、
顔が人だと言うのも納得出来ない、第一あの歯は何だ?閉じた口の下から生えているんじゃないか?額の笹竜胆もなんだかわからない、源氏の出身か?
前足を折って付いているのは確かに偶蹄類が寝る時にとる姿勢だがあれでは途中だ、何より顔がでかい、
何度見ても正体不明だ、名前は「件」と書いて「くだん」と読むらしいが其れだと「件の件を」となってしまうではないか、関係ないけど。第一狛犬なら2頭で阿形とうん形なのに1頭だ。
大屋根には鬼瓦があって此れも良い顔をしているがやはり目立たない。
ここらにも未だ見る所が結構彼方此方にありそうだ、此処数年は旅にも中々出られない、暫くは近くの町をウロウロしてみるか、
インターネットはこう言う時の情報には実に便利だが、何とか此処に出ていない情報を見つけてみたいもんだ、
実に変だ、

此方が顔の正面、
