キムタクが人気が出始めた頃学校で悪に虐められたという話が載っていた、
彼のコメントが出たのがやはり虐めの相談で「僕は学校ではいじられキャラですが本当はいじられるのがとても嫌なんです」と言うものに書かれたもので「文字通りいじめといじるはよく似てる」と言うものだったが私もこの事はずっと前から気になっていた、
前にも書いたかもしれないのだがテレビの功罪と言えば今バラエティと言っている様な昔の番組は重罪だと言えると考えている、
ずっと前に「theガマン」と言う番組が有った、タレントを熱湯ぶろに落としていつまで我慢できるかとか二等兵物語で有名になった「蝉」や「自転車」をやらせると言う番組で更にいろんな我慢ネタを作ってゴールデンタイムに流していた、タレントが苦しむ姿を見て周りで笑ってはやし立てる、それが結構人気を出して家庭で笑ってみていたのではないだろうか、
この番組自体好きではなかったが子供達は虐められるタレントの反応を正しくバカ笑いをして喜んで見ていたのだが私は(学校で遊びにしなければいいが)と考えていた、
こう言う番組が流行ると大抵子供達は昨日の番組の話題になり真似をし始める、最初に言い出す子供はおそらく自分が虐められる役は引き受けない、ここでガマン役は当然いじめられっ子と言うタイプに行く、そして「遊びだろ、」と言う名の元で苦しむ友達を見てバカ笑いをするのだろう、
これを教師が「遊び」として見過ごす事は容易に考えられる、しかし我慢する役割の子供にはこの遊びが廃れるまで学校や放課後は地獄になる、そしてそれが廃れる頃には次の遊びがはやってくる、
キムタクは「私たちの頃には先生の平手や拳骨は当たり前だったが今では無くなったと聞くがそれで得れれた事もあるだろうがなくした事も随分あるような気がする」と言っていたが私の年齢なら十分わかるが彼の年齢でもそうだったとしたら随分最近なんだなと思う、
当時は親が教師に文句をつける事は殆どなかったしまた文句をつけられるような教師もいなかった、
自分の時代で言えば学校で怒られた事は親には内緒にしていた、知られたらなぜ怒られたと聞く前に怒られた、知られたら先ず「なんで先生に怒られるようなしたんだ!」とまた怒られるのが関の山、先生から親に連絡されるのは相当酷いことをしないとしないから黙っていれば先生の鉄拳で住むことをわざわざ親に言って「今日は夕飯は抜きだ!」と言われるような愚は犯さない、
教師も訳もなく感情で怒ることは殆ど無かったと思う、まあ中にはちょっと問題な先生もいるにはいたが目に余るところに来る前に他のクラスの先生が助け舟を出して調整をしていた。
最近のモンスターペアレントと言われる記事を見ていると(どうしてこんな考え方をするのだろうか?)という記事がある、年齢もどうやら祖父祖母にも散見するらしい、
何時からこんな情けない国になったんだろうか?官僚を筆頭に政治屋、拝金主義者の資本家が日本の資質を下げていると思っていたらどうやら末端の庶民と言われる者の中にも蔓延って来たのか、
日本の敗戦は経済ではなく国民文化を破壊してしまったのかも知れない、まだわずか65年間だ、文化の歴史は二千年ある、
懐古趣味ではなく明治天皇の「良きは取り悪しきは去りて外国に劣らぬ国に成すも良しかな」と言う言葉を噛み締めて明日の日本に期待しよう
彼のコメントが出たのがやはり虐めの相談で「僕は学校ではいじられキャラですが本当はいじられるのがとても嫌なんです」と言うものに書かれたもので「文字通りいじめといじるはよく似てる」と言うものだったが私もこの事はずっと前から気になっていた、
前にも書いたかもしれないのだがテレビの功罪と言えば今バラエティと言っている様な昔の番組は重罪だと言えると考えている、
ずっと前に「theガマン」と言う番組が有った、タレントを熱湯ぶろに落としていつまで我慢できるかとか二等兵物語で有名になった「蝉」や「自転車」をやらせると言う番組で更にいろんな我慢ネタを作ってゴールデンタイムに流していた、タレントが苦しむ姿を見て周りで笑ってはやし立てる、それが結構人気を出して家庭で笑ってみていたのではないだろうか、
この番組自体好きではなかったが子供達は虐められるタレントの反応を正しくバカ笑いをして喜んで見ていたのだが私は(学校で遊びにしなければいいが)と考えていた、
こう言う番組が流行ると大抵子供達は昨日の番組の話題になり真似をし始める、最初に言い出す子供はおそらく自分が虐められる役は引き受けない、ここでガマン役は当然いじめられっ子と言うタイプに行く、そして「遊びだろ、」と言う名の元で苦しむ友達を見てバカ笑いをするのだろう、
これを教師が「遊び」として見過ごす事は容易に考えられる、しかし我慢する役割の子供にはこの遊びが廃れるまで学校や放課後は地獄になる、そしてそれが廃れる頃には次の遊びがはやってくる、
キムタクは「私たちの頃には先生の平手や拳骨は当たり前だったが今では無くなったと聞くがそれで得れれた事もあるだろうがなくした事も随分あるような気がする」と言っていたが私の年齢なら十分わかるが彼の年齢でもそうだったとしたら随分最近なんだなと思う、
当時は親が教師に文句をつける事は殆どなかったしまた文句をつけられるような教師もいなかった、
自分の時代で言えば学校で怒られた事は親には内緒にしていた、知られたらなぜ怒られたと聞く前に怒られた、知られたら先ず「なんで先生に怒られるようなしたんだ!」とまた怒られるのが関の山、先生から親に連絡されるのは相当酷いことをしないとしないから黙っていれば先生の鉄拳で住むことをわざわざ親に言って「今日は夕飯は抜きだ!」と言われるような愚は犯さない、
教師も訳もなく感情で怒ることは殆ど無かったと思う、まあ中にはちょっと問題な先生もいるにはいたが目に余るところに来る前に他のクラスの先生が助け舟を出して調整をしていた。
最近のモンスターペアレントと言われる記事を見ていると(どうしてこんな考え方をするのだろうか?)という記事がある、年齢もどうやら祖父祖母にも散見するらしい、
何時からこんな情けない国になったんだろうか?官僚を筆頭に政治屋、拝金主義者の資本家が日本の資質を下げていると思っていたらどうやら末端の庶民と言われる者の中にも蔓延って来たのか、
日本の敗戦は経済ではなく国民文化を破壊してしまったのかも知れない、まだわずか65年間だ、文化の歴史は二千年ある、
懐古趣味ではなく明治天皇の「良きは取り悪しきは去りて外国に劣らぬ国に成すも良しかな」と言う言葉を噛み締めて明日の日本に期待しよう