以前、親戚と久々に会って話しをした中で、この本をオススメされて、素直に読んで見ました。
石田衣良さんはテレビでよく見かけていて、とても洗練された雰囲気の方だと思っていたので、こういう当時の世風を反映したいわゆるチーマーやギャルが出てくる話を真正面に描くイメージがなかったので、意外でした。でも、おもしろかった!
主人公は池袋で八百屋を営む家で育ったマコト。時々、家の手伝いをしながら地元をふらふらしている。
彼の周囲が引き起こす事件を彼なりの方法で解決していく。
池袋はあまり縁のない街なんですが、想像がつきやすかった。
若い子たちの本離れの話題がよく出ますが、本に興味がないタイプにもお勧めかも。
石田衣良さんはテレビでよく見かけていて、とても洗練された雰囲気の方だと思っていたので、こういう当時の世風を反映したいわゆるチーマーやギャルが出てくる話を真正面に描くイメージがなかったので、意外でした。でも、おもしろかった!
主人公は池袋で八百屋を営む家で育ったマコト。時々、家の手伝いをしながら地元をふらふらしている。
彼の周囲が引き起こす事件を彼なりの方法で解決していく。
池袋はあまり縁のない街なんですが、想像がつきやすかった。
若い子たちの本離れの話題がよく出ますが、本に興味がないタイプにもお勧めかも。
猫のぐり君が網戸の向こうをじーっと眺めていたので、ふと見てみると珍しいお客様。
インターネットって便利ですね。
「虫」「擬態」「枝」って入力したら、出てきました。
「ナナフシ」さん。
(ナナフシにもいろいろな種類があるようですが、この時点で私は満足)
インターネットって便利ですね。
「虫」「擬態」「枝」って入力したら、出てきました。
「ナナフシ」さん。
(ナナフシにもいろいろな種類があるようですが、この時点で私は満足)
「トスカーナの休日」
書評家のフランシスは離婚をして家を失う。彼女を心配した友人のカップルからイタリア旅行をプレゼントされる。ひょんなことをきっかけにトスカーナで貴族の御屋敷を購入することに。家の修繕のエピソードのところは「南仏プロヴァンスの12か月」のよう。
イタリアの美しい景色、イタリアの美しい男性、歳を重ねても美しく魅力的でありたい。人生を謳歌したい。という女性の願いに満ちた、アラフォー、アラフィフの女性向け?
ダイアン・レインはいい歳の重ね方をした美しさでよかった。
予告なしでしたが、暑くなってきたので、夏モードの更新にしようかと思います。。。
書評家のフランシスは離婚をして家を失う。彼女を心配した友人のカップルからイタリア旅行をプレゼントされる。ひょんなことをきっかけにトスカーナで貴族の御屋敷を購入することに。家の修繕のエピソードのところは「南仏プロヴァンスの12か月」のよう。
イタリアの美しい景色、イタリアの美しい男性、歳を重ねても美しく魅力的でありたい。人生を謳歌したい。という女性の願いに満ちた、アラフォー、アラフィフの女性向け?
ダイアン・レインはいい歳の重ね方をした美しさでよかった。
予告なしでしたが、暑くなってきたので、夏モードの更新にしようかと思います。。。
久々のケーキのお土産はアステリスク!
フロマージュ・グルマン(右)
マスカルポーネのクリームチーズの中にふわふわなスフレ。
外側は生クリームです。
美味しかったな!
ソレイユ(左)
3種のオレンジでできた、オレンジムース。
夏なので、オレンジの爽やかさがとてもよかったです。
あと、もう1つあったんですが、写真を撮り忘れた!ショック!!!
フロマージュ・グルマン(右)
マスカルポーネのクリームチーズの中にふわふわなスフレ。
外側は生クリームです。
美味しかったな!
ソレイユ(左)
3種のオレンジでできた、オレンジムース。
夏なので、オレンジの爽やかさがとてもよかったです。
あと、もう1つあったんですが、写真を撮り忘れた!ショック!!!
旅行前に、実家に猫のぐり君を預けに行った時に勧められた彌彦神社へ。
本社が由緒ある新潟県の弥彦神社で、天之香具山命をお祀りしています。とのこと。
こちらがとても素敵な神社でした。
歩行者の参道がとても素敵なんです。参道はうねうねとしていて、周囲の緑も楽しんでくださいね、という配慮を感じます。
季節的にシャガがたくさん咲いていて、綺麗でした。
ところが、鳥居をくぐって本殿はすっきりとしていて、凛とした佇まい。
自分も背筋を伸ばして、お参り。
映画『明烏』のオリジナル舞台4年ぶりの再演だそうです。
品川にあるホストクラブ。
借金を抱えていたナオキが、(たしか)ギャンブルで返済の目途を立てて、安堵する。お祝いに店の仲間と酒を明け、起きてみると、お金はなく、皆、そんな話しはない、夢ではないか?と冷たく突き放される。
借金の返済は明日の明け方6時。
そんな時、店に食い逃げをしたガーナ人少女ナファファやナオキの父、新しく引き抜かれたホストが現れ・・・
落語の「明烏」からきていることは、タイトルで分かっていたのですが、「明烏」自体どういう話か忘れていたので、話はすんなり楽しめました。
それにしても、ホストクラブという設定がしっくりするほど、イケメンばかりでびっくりしてしまいました。
品川にあるホストクラブ。
借金を抱えていたナオキが、(たしか)ギャンブルで返済の目途を立てて、安堵する。お祝いに店の仲間と酒を明け、起きてみると、お金はなく、皆、そんな話しはない、夢ではないか?と冷たく突き放される。
借金の返済は明日の明け方6時。
そんな時、店に食い逃げをしたガーナ人少女ナファファやナオキの父、新しく引き抜かれたホストが現れ・・・
落語の「明烏」からきていることは、タイトルで分かっていたのですが、「明烏」自体どういう話か忘れていたので、話はすんなり楽しめました。
それにしても、ホストクラブという設定がしっくりするほど、イケメンばかりでびっくりしてしまいました。
CMソングに使われていた大瀧詠一さんの「君は天然色」。
当時は誰の曲か知らなくて、その話題になった時、会社の人がアルバムを貸してくれました。
聴いてみると、なんというか、バブルという言葉の方向性ではなく、80年代の豊かさを彷彿とさせる洗練された都会的な音楽に溢れていました。
マンガでいうと、わたせせいぞうさんのマンガ「ハート・カクテル」にぴったりなイメージ。
懐かしくて、いいアルバムを借りたなと思いました。
当時は誰の曲か知らなくて、その話題になった時、会社の人がアルバムを貸してくれました。
聴いてみると、なんというか、バブルという言葉の方向性ではなく、80年代の豊かさを彷彿とさせる洗練された都会的な音楽に溢れていました。
マンガでいうと、わたせせいぞうさんのマンガ「ハート・カクテル」にぴったりなイメージ。
懐かしくて、いいアルバムを借りたなと思いました。
昔の作品を読み直したのかな?
トム・ベイツと波多野圭はそんなことを思うような、昔の作品の何種類かが混在したような既視感。
いや、でも、好きです。おばちゃんの話しも不穏さがないところがいつもと違っていいし。今回も面白かったです。
同時収録の「ONKO TEXAS」は黒髪の青年が不思議な少年なのかと思って???という状態でした。読み切りか。
トム・ベイツと波多野圭はそんなことを思うような、昔の作品の何種類かが混在したような既視感。
いや、でも、好きです。おばちゃんの話しも不穏さがないところがいつもと違っていいし。今回も面白かったです。
同時収録の「ONKO TEXAS」は黒髪の青年が不思議な少年なのかと思って???という状態でした。読み切りか。
学芸大学(駅)に昔からある、老舗のケーキ屋さん、マッターホルンの焼き菓子。
地元の友達からのプレゼントです。
袋のデザインも昔から変わっていない、とのことで、いいですね。
焼き菓子は昭和の香りがするお店のものってなんとなく嬉しくなります。
少しづつ、大切に食べようと思いながら、家族とあっという間に食べてしまいました。
ご馳走様、美味しかったです。
地元の友達からのプレゼントです。
袋のデザインも昔から変わっていない、とのことで、いいですね。
焼き菓子は昭和の香りがするお店のものってなんとなく嬉しくなります。
少しづつ、大切に食べようと思いながら、家族とあっという間に食べてしまいました。
ご馳走様、美味しかったです。