先日、所要で小生の住む岡山市から岡山県津山市へ行く途中、道路沿いに、日本の棚田百選にも選ばれた”大垪和の棚田(オオハガノタナダ)”という標示看板があり、チョット興味もあり、立ち寄ってみることにした・・・。
国道53号線の亀甲(亀の形をした駅舎で有名です・・)という地域から西方へ30分ぐらい山沿いの道を走らせ“大垪和の棚田”へ到着した・・。
以下紹介HPより抜粋・・
「岡山県の中北部、久米郡美咲町の標高400mの山間地に、大きな谷全体にぐるり360度、すり鉢状に42.2ha、850枚の棚田が広がっています。
棚田の織りなす鎬模様が独特の曲線をもって描き出す景観は見事で、また四季折々に変化する様も美しく、日本の棚田百選にも選ばれています。」
“大垪和の棚田(オオハガノタナダ)”
既に一部、稲刈りは終ってはいたが、すり鉢状の上部から見下ろす景観は見事でした・・。
この棚田は観光用に整備されたものでなく、現状使用されている棚田ということで、改めて地元の方のご苦労とご努力に感心するばかりである・・。
現地で、中年のご夫婦とお会いし、少しお話もさせていただいたが、そのご夫婦のお話によると、この地区の特産である“紅そば”の花が見所ということである。そばの花というのは白い花と思っていたのだが、ここの“紅そば”の花は読んで字のごとく紅い花ということだ・・。
ここまで来たからには、その“紅そば”の花とやらを見て帰らねばと思い予定の時間が気になったが“紅そば畑”に行ってみることにした。
(紅そば畑)
一寸見、雑草ではないかと思うような花ではあるが、畑一面に咲き誇る、“紅そば”は見事であった。
“紅そば畑”の近くにおそば屋さんがあったが、あいにくお店は閉まっており、名物そば?は食することが出来なかったのが少し残念であった・・。
(帰る途中の自然池に仲の良い白鳥の夫婦?がいました)
帰る道の途中の池に白鳥が泳いでいるのを発見・・。予定の時間が気になったが、整備された美しい自然池で優雅に泳ぐ白鳥をしばし堪能した・・。
小生の住む岡山県にはまだまだこんな素敵な場所があるんだなぁ~と改めて思った次第である。
国道53号線の亀甲(亀の形をした駅舎で有名です・・)という地域から西方へ30分ぐらい山沿いの道を走らせ“大垪和の棚田”へ到着した・・。
以下紹介HPより抜粋・・
「岡山県の中北部、久米郡美咲町の標高400mの山間地に、大きな谷全体にぐるり360度、すり鉢状に42.2ha、850枚の棚田が広がっています。
棚田の織りなす鎬模様が独特の曲線をもって描き出す景観は見事で、また四季折々に変化する様も美しく、日本の棚田百選にも選ばれています。」
“大垪和の棚田(オオハガノタナダ)”
既に一部、稲刈りは終ってはいたが、すり鉢状の上部から見下ろす景観は見事でした・・。
この棚田は観光用に整備されたものでなく、現状使用されている棚田ということで、改めて地元の方のご苦労とご努力に感心するばかりである・・。
現地で、中年のご夫婦とお会いし、少しお話もさせていただいたが、そのご夫婦のお話によると、この地区の特産である“紅そば”の花が見所ということである。そばの花というのは白い花と思っていたのだが、ここの“紅そば”の花は読んで字のごとく紅い花ということだ・・。
ここまで来たからには、その“紅そば”の花とやらを見て帰らねばと思い予定の時間が気になったが“紅そば畑”に行ってみることにした。
(紅そば畑)
一寸見、雑草ではないかと思うような花ではあるが、畑一面に咲き誇る、“紅そば”は見事であった。
“紅そば畑”の近くにおそば屋さんがあったが、あいにくお店は閉まっており、名物そば?は食することが出来なかったのが少し残念であった・・。
(帰る途中の自然池に仲の良い白鳥の夫婦?がいました)
帰る道の途中の池に白鳥が泳いでいるのを発見・・。予定の時間が気になったが、整備された美しい自然池で優雅に泳ぐ白鳥をしばし堪能した・・。
小生の住む岡山県にはまだまだこんな素敵な場所があるんだなぁ~と改めて思った次第である。