昨日、休暇をとって、神戸、大阪に行ってきました。
目的は二つ・・。
一つは、現在、「神戸市立博物館」で開催されている「マウリッツハイス美術館展」で「フェルメール」の「真珠の耳飾りの少女」を観ること・・
そして、もう一つは「大阪梅田芸術劇場」「シアター・ドラマシティ」で行われる「黒柳徹子 主演」「ルーマーズ」を観ることである。
折角の機会なので、久しぶりに神戸の街を散策してみることにし、岡山駅を8時ぐらいに出発・・新神戸駅には1時間程度で到着です・・(早い!! 居眠りする暇もありません・・)
まず、新神戸駅近くの「神戸布引ハーブ園/ロープウェイ」へ・・。
山々の紅葉は色づき始めといったところでしたが、綺麗に手入れされているハーブ園内をゆっくりと散策しました・・。
山頂から見下ろす、神戸の街は絶景です・・。
「神戸布引ハーブ園/ロープウェイ」から異国情緒溢れる、「北野異人館街」を散策・・。
お洒落な神戸の街は「日本JAZZ」発祥の地と言われており、「JAZZ好きオヤジ」にとっては憧れの街です・・。
神戸は美味しいものが沢山ありますね・・。南京町(中華街)で食べた”飲茶定食”は美味しかったです・・。
さて、しばし神戸の街を散策し、いよいよ、「神戸市立博物館」へ・・。
「マウリッツハイス美術館展」では「レンブラント」等巨匠と呼ばれる画家の「名画」も多く出展されていましたが、やはり今回の目玉は「フェルメール」の「真珠の耳飾りの少女」で、その絵画の前は多くのお客様で混雑していました。
「真珠の耳飾りの少女」は思ったより小さく感じました・・
薄暗い照明の中で輝く「真珠の耳飾りの少女」の「目」は印象的でした・・。
さて、神戸を後にし、一路「大阪梅田芸術劇場」「シアター・ドラマシティ」へ・・。
今回、この舞台を観に行くことにしたのは、ラジオ(ABC放送)で「黒柳徹子さん」が舞台の事を話していたのを、たまたま移動中の車の中で聞いて、是非とも観てみたいと思い立ち、妻と相談し、観にいくことを決めました・・。
お客さんは8割が中高年の女性で、小生の妻同様、「黒柳徹子さん」の女性からの人気の高さを改めて思い知りました・・。
カーテンコールでは熱狂的な拍手が鳴りやまぬほどでした・・。
さて、舞台であるが、「黒柳徹子さん」は80歳とは思えない精力的な演技をされており、脇を固める役者さん達も芸達者で、舞台装置も豪華で、「黒柳徹子」ファンの皆さんにとっては十分楽しめる舞台だったと思う・・。
小生には少々退屈に感じる場面もあったのは事実であったが・・。(団塊オヤジの小生には理解できないコメディだったのかもしれません・・)
目的は二つ・・。
一つは、現在、「神戸市立博物館」で開催されている「マウリッツハイス美術館展」で「フェルメール」の「真珠の耳飾りの少女」を観ること・・
そして、もう一つは「大阪梅田芸術劇場」「シアター・ドラマシティ」で行われる「黒柳徹子 主演」「ルーマーズ」を観ることである。
折角の機会なので、久しぶりに神戸の街を散策してみることにし、岡山駅を8時ぐらいに出発・・新神戸駅には1時間程度で到着です・・(早い!! 居眠りする暇もありません・・)
まず、新神戸駅近くの「神戸布引ハーブ園/ロープウェイ」へ・・。
山々の紅葉は色づき始めといったところでしたが、綺麗に手入れされているハーブ園内をゆっくりと散策しました・・。
山頂から見下ろす、神戸の街は絶景です・・。
「神戸布引ハーブ園/ロープウェイ」から異国情緒溢れる、「北野異人館街」を散策・・。
お洒落な神戸の街は「日本JAZZ」発祥の地と言われており、「JAZZ好きオヤジ」にとっては憧れの街です・・。
神戸は美味しいものが沢山ありますね・・。南京町(中華街)で食べた”飲茶定食”は美味しかったです・・。
さて、しばし神戸の街を散策し、いよいよ、「神戸市立博物館」へ・・。
「マウリッツハイス美術館展」では「レンブラント」等巨匠と呼ばれる画家の「名画」も多く出展されていましたが、やはり今回の目玉は「フェルメール」の「真珠の耳飾りの少女」で、その絵画の前は多くのお客様で混雑していました。
「真珠の耳飾りの少女」は思ったより小さく感じました・・
薄暗い照明の中で輝く「真珠の耳飾りの少女」の「目」は印象的でした・・。
さて、神戸を後にし、一路「大阪梅田芸術劇場」「シアター・ドラマシティ」へ・・。
今回、この舞台を観に行くことにしたのは、ラジオ(ABC放送)で「黒柳徹子さん」が舞台の事を話していたのを、たまたま移動中の車の中で聞いて、是非とも観てみたいと思い立ち、妻と相談し、観にいくことを決めました・・。
お客さんは8割が中高年の女性で、小生の妻同様、「黒柳徹子さん」の女性からの人気の高さを改めて思い知りました・・。
カーテンコールでは熱狂的な拍手が鳴りやまぬほどでした・・。
さて、舞台であるが、「黒柳徹子さん」は80歳とは思えない精力的な演技をされており、脇を固める役者さん達も芸達者で、舞台装置も豪華で、「黒柳徹子」ファンの皆さんにとっては十分楽しめる舞台だったと思う・・。
小生には少々退屈に感じる場面もあったのは事実であったが・・。(団塊オヤジの小生には理解できないコメディだったのかもしれません・・)