今年は沖縄の本土復帰50周年という歴史的節目の年
NHK朝ドラは沖縄出身のヒロインが主役の物語です!
何かと沖縄が注目を浴びています!
久しぶりに、沖縄と深い関わりをもつ、世界的ジャズピアニスト板橋文夫さんが沖縄を歌った「スケッチズ・オブ・オキナワ」といえるアルバムを聴いています!
板橋さんは心身共に疲れ切った時期に沖縄を訪れ、沖縄の自然と沖縄で暮らす温かい人達と接することで、復活することができたそうです。
・うちちゅーめー お月さま
沖縄を歌った、板橋文夫さんの「Sketches of Okinawa」といえるアルバムです!
八重山の謡人・大工哲弘との胸迫る唄とピアノの共演アルバムです!
・板橋文夫 ふたたびの沖縄ピアノ旅
'14年に東京FMで4週に渡って放送された、“トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ”という番組を録音したもので、沖縄におけるストリート演奏と桜坂劇場のライブ演奏が収録されています。
この時のライブの様子をベースの瀬尾さんに聞いたことがありますが、板橋さんが演奏中に手が切れて鍵盤が血で真赤に染まったそうですが、そのまま演奏を続けられたそうです。
板橋さんらしいエピソードです・笑
このライブでは、故若松孝二監督に捧げる、板橋さんが音楽担当をした映画「11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち」のテーマ曲が演奏されています。
叙情性溢れる美しい演奏に感動します!
放送でも感動で涙がこぼれたというお客さんの声が収録されています。