お誘いを受けて連れて行ってもらったんですが、良い店でした。センターにキッチンがあって、そのまわりをカウンター席が囲む、いわゆる炉端焼き系の店ではあるんですが、出される料理はかなりこだわりと遊び心が加えられています。今回はコースでお願いしたんですが、〆が蕎麦というのも良いですねぇ…。少数ですが、こだわりの地酒も用意されています。
今回、外観の撮影を忘れましたので、突き出しからです。画像は基本的にコース料理のものですが、今回のメンソールはお誘いを受けたゲストの側ですので、値段等は分からないです。 上の乗せられているのはマグロの脳天肉。下にあるのはジャガイモです。
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ハマグリの酒蒸しだそうです。ハマグリが匙に隠れてしまっていますので、余り良いアングルではありませんでしたが…。
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関西ではぐじと言いますが、甘鯛の松笠焼きです。
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手巻き寿司なんですが、具となるのは名物のうにくです。雲丹と肉ですね。その相性は抜群です。焼き海苔の上にシャリがあって、その上にタタキ風の牛肉、その上に雲丹が載せられていますので、これを手巻き風に海苔で巻いていただきます。雲丹と牛肉の相性はもちろんのこととして、先ずはビジュアルで楽しめて、手巻きという作業を加えることで、期待感を高めるわけですね。 素晴らしいです。
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造りの盛り合わせ。左はきずしにした鯖、あとはマグロとイカです。
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牛肉のタタキ。
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太刀魚の梅煮(紀州煮)です。
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メインの料理は三種類の中からセレクトできたんですが、和牛肉のタンにしました。
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これはコース外の料理です。クエの炭焼きです。
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伝助穴子です。これをしゃぶしゃぶにしていただきます。一人ずつコンロが用意されるんですが、ちょっと深い目の鍋だったので、しゃぶしゃぶ中の画像はありません。上手く撮れなかったので…。
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黒板メニューに、サムライ・オイスターなるものがあったので聞いてみたところ、そのようなブランドの牡蠣だそうです。広島産らしいですが、酔っ払いですので聞き間違えているかも知れません。黒板メニューに書かれた食材は、好みの調理法を指定できると言うことだったので、一部を酢がきで、残りをしゃぶしゃぶとしていただきました。
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魚の唐揚げなんですが、何の魚かもう覚えていられませんでした。ちなみに、〆の蕎麦は、唐墨が振りかけられた蕎麦だったんですが、これもうっかりしたというか酔っ払いの極値になったのか、写真を撮り忘れました。
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(参考)