メンソールは、串カツ、串揚げって好きではないです。なので、この店のことは知ってたんですが、横目で見るだけで入ることはなかったです。すべてソースの味になるので、途中で飽きがくるからです。創作串カツであったとしても、ソースだけではなく、レモン、岩塩、スパイスなど複数の調味料から選択できる場合でも、同じです。
そんなメンソールが、ふらふらっと入ってしまったのは、旨いかもしれないという直感があったんでしょうか?。ちなみに、以前『じょうじ』のあった場所です。
まずは前菜です。手前右は海老芋を揚げたもの、手前左は紅白なますです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/e9/3cd392c1fa5c71d2abcec6acecd73e3d.jpg)
まずは一皿目。左から天使の海老、ニンニクを挟んだ牛肉におろしポン酢をかけたもの。右が蕪です。蕪には若干酸味のあるソースがかけられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/b6/f3fef4e33571df8642d02fe281a77314.jpg)
二皿目です。左から、蛸&アンチョビ。中がカボチャ、右がパプリカの鶏肉巻きです。パプリカといっても、細いものなんですけど、いい感じの食感になってます。鶏肉も旨いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/6f/fc345c260462325daa8015192886183d.jpg)
箸休めの枝豆豆腐です。画像を見て分かるとおりで、丹波の黒枝豆です。串揚げはどうしても油が気になるところですから、こうしたさっぱりとした料理を挟んで口直しと言うことだと思うんですが、これまで串を6本食べた限りでは、油っぽさが全くないんですね。不思議なくらい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/21/0bea57a8bbe27ea66b4920b6182f65f1.jpg)
三皿目です。左上:フルーツトマトを揚げたものに、粉チーズ&バジルがかけられています。イタリアンな一品です。結構、チーズ&バジルの香りが強いんですけど、フルーツトマトの甘味がしっかりと支えています。右上:鴨です。不思議な味のスパイスと一緒に巻かれているんですが、正体は不明です。解明すべくかなりゆっくりと味わったんですが分かりませんでした。左下:するめ烏賊です。大根おろしがのせられています。右下:銀杏です。まだ出始めだと思うんですが、味が非常に濃厚です。ここまでのところでは、右側の串がメンソールの好みのようです。(^_^)/。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/b0/a3d20bae31ef10b6772cdd456ee245e3.jpg)
以上でコースはおしまいなんですが、〆の茶漬けに行く前に、おなかの具合と相談しながら追加でオーダーが出来ます。左は子持ち昆布です。プチプチ感がなかなかいいです。串揚げとは結びつきにくい食材だと思うんですが、よく出来ています。中はカマンベールにいくらをのせたものです。カマンベールは加熱してとかした方が美味しかったりします。右が真鯛です。タルタルかレモンかを選べるんですが、両方付けていただきました。真鯛にタルタルソースというと、なんか勿体ない気がするんですが、美味しかったです。やはり右端に、メンソール好みの串が来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/40/ee78e10939488cd0bbbffb81e77ba4f6.jpg)
ラストはアスパラなんですが、まるまる一本。乗せられているのはマヨネーズです。しっかりと味のあるアスパラでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/75/b8609cd30184d9876a3552a6121e6759.jpg)
〆の茶漬けなんですが、茶漬けというより椀物です。ハラスの焼き物を乗せ、分かりにくいですが、手前にはあおさが入っています。椀物って浮き実を崩してしまうと味が濁るので、最初に出しの香りと味を十分に堪能する訳なんですが、茶漬けをかき込むというよりは、本当に、椀物を味わうような感じでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/8f/64b219046dca3fc94d78e8d87aa8726a.jpg)
追加でオーダーした4本の串は除いたものがコース内容なんですが、これで2,800円というのは驚異的なコスト・パフォーマンスではないかと思います。創作串カツのように見えなくはないですが、意表を突く素材の組合せといったような小手先に走っている感じではなく、オーソドックスな素材を、どうすれば最高の一品に仕上げられるかといった意気込みが感じられます。油っぽさをぜんぜん感じないというのも不思議です。
男性なら、問題なく全串揚げメニューを制覇できると思うので、トライしてみてください。(^^)/。
(店 名) みや田
(ジャンル) 串揚げ料理
(所 在 地) 大阪市東成区東中本2-2-10
(電 話) 050-5869-8231(予約専用番号)、06-4307-3894(問合せ専用)
(営業時間) 17:00-23:00
(予 算) 前菜、野菜付きの12本コースが2,800円
そんなメンソールが、ふらふらっと入ってしまったのは、旨いかもしれないという直感があったんでしょうか?。ちなみに、以前『じょうじ』のあった場所です。
まずは前菜です。手前右は海老芋を揚げたもの、手前左は紅白なますです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/e9/3cd392c1fa5c71d2abcec6acecd73e3d.jpg)
まずは一皿目。左から天使の海老、ニンニクを挟んだ牛肉におろしポン酢をかけたもの。右が蕪です。蕪には若干酸味のあるソースがかけられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/b6/f3fef4e33571df8642d02fe281a77314.jpg)
二皿目です。左から、蛸&アンチョビ。中がカボチャ、右がパプリカの鶏肉巻きです。パプリカといっても、細いものなんですけど、いい感じの食感になってます。鶏肉も旨いです。
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箸休めの枝豆豆腐です。画像を見て分かるとおりで、丹波の黒枝豆です。串揚げはどうしても油が気になるところですから、こうしたさっぱりとした料理を挟んで口直しと言うことだと思うんですが、これまで串を6本食べた限りでは、油っぽさが全くないんですね。不思議なくらい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/21/0bea57a8bbe27ea66b4920b6182f65f1.jpg)
三皿目です。左上:フルーツトマトを揚げたものに、粉チーズ&バジルがかけられています。イタリアンな一品です。結構、チーズ&バジルの香りが強いんですけど、フルーツトマトの甘味がしっかりと支えています。右上:鴨です。不思議な味のスパイスと一緒に巻かれているんですが、正体は不明です。解明すべくかなりゆっくりと味わったんですが分かりませんでした。左下:するめ烏賊です。大根おろしがのせられています。右下:銀杏です。まだ出始めだと思うんですが、味が非常に濃厚です。ここまでのところでは、右側の串がメンソールの好みのようです。(^_^)/。
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以上でコースはおしまいなんですが、〆の茶漬けに行く前に、おなかの具合と相談しながら追加でオーダーが出来ます。左は子持ち昆布です。プチプチ感がなかなかいいです。串揚げとは結びつきにくい食材だと思うんですが、よく出来ています。中はカマンベールにいくらをのせたものです。カマンベールは加熱してとかした方が美味しかったりします。右が真鯛です。タルタルかレモンかを選べるんですが、両方付けていただきました。真鯛にタルタルソースというと、なんか勿体ない気がするんですが、美味しかったです。やはり右端に、メンソール好みの串が来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/40/ee78e10939488cd0bbbffb81e77ba4f6.jpg)
ラストはアスパラなんですが、まるまる一本。乗せられているのはマヨネーズです。しっかりと味のあるアスパラでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/75/b8609cd30184d9876a3552a6121e6759.jpg)
〆の茶漬けなんですが、茶漬けというより椀物です。ハラスの焼き物を乗せ、分かりにくいですが、手前にはあおさが入っています。椀物って浮き実を崩してしまうと味が濁るので、最初に出しの香りと味を十分に堪能する訳なんですが、茶漬けをかき込むというよりは、本当に、椀物を味わうような感じでした。
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追加でオーダーした4本の串は除いたものがコース内容なんですが、これで2,800円というのは驚異的なコスト・パフォーマンスではないかと思います。創作串カツのように見えなくはないですが、意表を突く素材の組合せといったような小手先に走っている感じではなく、オーソドックスな素材を、どうすれば最高の一品に仕上げられるかといった意気込みが感じられます。油っぽさをぜんぜん感じないというのも不思議です。
男性なら、問題なく全串揚げメニューを制覇できると思うので、トライしてみてください。(^^)/。
(店 名) みや田
(ジャンル) 串揚げ料理
(所 在 地) 大阪市東成区東中本2-2-10
(電 話) 050-5869-8231(予約専用番号)、06-4307-3894(問合せ専用)
(営業時間) 17:00-23:00
(予 算) 前菜、野菜付きの12本コースが2,800円