大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

知春(寿司/鴫野)

2014年12月20日 08時59分58秒 | すし
 友人に紹介いただきましたので、行ってきました。かなり以前から、米を食べなくなったので、寿司からも、カレーライスからも足が遠のいていたんですが…。
 
 今回はおまかせで、お願いしました。この日のおまかせは7,000円、8,000円、9,000千円の三種類。アテと握りはアテを多い目、にぎりは8貫くらいと言うことでお願いします。
 
 先ずは突き出しなんですが、左はフグ皮の湯引き、右はナマコです。




 こちらが造りの盛り合わせです。



 
 造り盛り合わせをあらかた食べ終わったところで出されたのが、牡蠣です。炙ってあるのか表面が香ばしくて、口の中でとろけてしまうようで、至福の時間が味わえました。



 
 その次に出されたのが、フグの白子ですが、こちらも炙ってあって、表面は香ばしくてぱりっとしていて、それを突き破ったときに感じられる白子の柔らかさ、暖かさが素晴らしいです。今度、フグだけ食べに行こっと…。



 
 おとなしくなってしまう毛ガニです。



 
 こちらは穴子なんですが、嘘みたいに軽やかで、嘘みたいに口の中で余韻だけを残して消えてなくなりました。



 
 キンキの焼き物です。



 
 続いてはクエです。ダシというかスープが美味しいです。若干の甘味があるんですが、クエを骨だけにしたあと、ダシはほとんど飲んじゃいました。



 
 ここからが握りです。これまででかなり満腹になってしまっていて、握りを食べることが出来るかどうか心配だったんですが、あっさり食べてしまいました。食べ方をみていた大将から、2貫追加してもらったので、計10貫ですかね。しゃり(御飯)の量は、調整してもらえます。
 
 メンソールは握りに限らず何ですが、出された料理はすぐ食べることにしていて、握りはその典型なので、画像はないです。基本的には手で食べるので、カメラを左手でホールドすれば取れるじゃないかという話はあるんですが、左手は猪口のために空けておきたいので、やっぱり握りを撮影するというのは相当に無理があるようです。
 
 大将一人と見習が一人なんですが、料理はすべて大将がこなしています。この日は他に4人組、2人組の客がいたんですが、料理が出されるタイミングを遅いと感じたことはないです。
 
 あとは、ボリュームが凄いです。紹介してくれた友人は、食べきられへんでと言ってました。メンソールは食べちゃいましたが…。
 


(店  名) 知春
(ジャンル) 鮨屋
(所 在 地) 大阪市城東区鴫野東3-3
(電  話) 06-6969-2077
(営業時間) 18:00-23:00(ネタ切れ次第終了)
(定 休 日) 月曜日不定休
コメント (2)
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