最寄り駅の、天神橋筋六丁目駅(大阪メトロ)からは少し歩くんですが、本格的な台湾スイーツが食べられる店です。まずは店構えです。
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席数は、窓際のカウンター席が6席、2人用テーブル席が一卓、4人用テーブルが一卓という感じですが、想像するよりはキャパシティーが少ない感じです。
今回オーダーしたのは、名物の南所豆花(690円税別)です。10種類以上用意されているトッピングの中から4種類選ぶことが出来ます。まず豆系は外すわけにはいかないので、緑豆(左側)とピーナッツ(右側)です。茹でピーナッツの食感については好みが有るとは思いますが…。中央上にある黄色い物はタロイモを使ったもの。中央下の黒い物は粉粿(フンクエ)というさつまいもで作るわらび餅のような感触です。山梔子(クチナシ)を使った黄色い物がポピュラーですが、今回は黒糖を使っているらしく、黒く仕上がっています。
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他の台湾スイーツ店で食べる豆花は、もう少し甘みが強いんですが、こちらの物はあっさりとしていて、こちらが台湾の味だそうです。ちなみに、豆乳も特注らしいです。
(参考)