大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

カフェ オノマトペ/カフェ/船尾駅

2024年02月11日 08時35分03秒 | カフェ
 船尾駅(阪堺電車)が最寄りなんですが、南海電車を使う場合は諏訪ノ森駅が便利です。
 
 庭があるんですが、梅の花が咲いていました。

 
 内観写真を撮ることはあまりないんですが、今回は、他の客が映り込まないタイミング、アングルを見つけることが出来ました。一番奥にあるカウンター席です。

 
 その手前にある2人掛けテーブル席。2卓あります。

 
 小上がりと言って良いのかどうか分からないですが、五角形をした4人掛けテーブル席です。五角形なのになぜ5人掛けになっていないのかについては、分かりません。他に、座敷席とかソファー席とかがあるんですが、そちらには他の客がいましたので、画像はありません。

 
 小上がり部分のソファ席とテーブル席を隔てるパーティションです。

 
 和室には、こんな感じのタンスがありました。階段ダンスと言って、階段下のスペースを有効活用するものです。逆光だったので、ちょっと分かりにくいかもしれませんが…。

 
 続いては調度品です。これが何か分からない人もいるのではないかと思います。普通は、隣に首をかしげたダルメシアンがいます。
 
 
 こんな謎のオブジェもあります。昔の電話機はプッシュ式ではなくてダイヤル式だったんですね。『ダイヤルMを廻せ』とか言うヒッチコックの映画もありましたが…。

 
 メニューの表紙です。

 
 コースターです。

 
 カトラリレストですが、よく見るシンプルなステンレス製のものもあるんですが、このような陶器製のものもありました。日本製ではなくてイタリア製のようですが…。

 
 今回は、4人での訪問でしたので、4人分の画像があります。メンソールが大食いしたわけではありません。念のため…。先ずはお約束のビールなんですが、イタリアのモレッティーです。グラスがタンブラーではなくて丸いグラスになっています。ちょっと分かりにくいかもしれませんが…。

 
 今回は、ランチタイムの訪問でしたので、一番リーズナブルなランチコース(1,800円)をオーダーしています。内容は、前菜盛り合わせ、サラダかスープ、日替わりのピザかパスタかリゾットです。こちらは前菜の盛り合わせです。イタリアンですね。

 
 スープかサラダを選べるんですが、メンソールはサラダを選んでみました。ビーツを使ったドレッシングがかかっています。

 
 メインのピザ、パスタ、リゾットは、4人がそれぞれ別のものをオーダーしてシェアするという戦略をとりました。先ずは、白魚と菜の花、アンチョビのビアンカです。ちょっと白魚が見えにくいと思うんですが、大ぶりなものです。アンチョビがいい仕事をしています。ピザの下にある緑色のものは菜の花のソースです。

 
 パスタはオイルソース、トマトソース、クリームソース、ゴルゴンゾーラのクリームソースの4種類があったんですが、ゴルゴンゾーラはリゾットとかぶるので、選択肢から外しました。先ずはアサリと水菜のオイルソースです。

 
 二つ目がベーコンと新玉葱のトマトソース。

 
 リゾットですが、四種のチーズリゾットです。

  
 オーダーしたランチコースには、ドルチェ&食後のドリンクが付いていなかったので、追加オーダーしました。こちらはドルチェの3種盛りです。

 
 ティラミス。

 
 アフォガード。

 
 食後のドリンクは、珍しいメニューがあったので、それをオーダーしてみました。酸っぱいみかんのソーダです。たぶん、夏みかんを使っているのではないかと思います。

 
 酸っぱい夏みかんのソーダをオーダーすると、なぜかがむシロップが付いてきました。メンソールは、甘味料を使わないレモンスカッシュとかも大好きなので、酸味は余り気にならないんですが、最近の人は酸味が苦手な人が多いみたいですね。

 
 古民家を改造した、アンティークでオシャレな大正時代のカフェという趣もあるんですが、しっかりとしたイタリアンの食べられるようです。人気の店のようなので、予約はしておいた方が良さそうです。
 
(参考)
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カフェ&バー オブリーク/バー/蒲生四丁目駅

2024年02月11日 08時03分01秒 | 洋酒系(バー、ワイン)
 蒲生四丁目駅(大阪メトロ)からは少し歩くんですが、なかなかセクシーなバーでした。

 
 いきなりですが、スコッチ2杯です。飲み比べにも対応してくれるので、ハーフサイズですが…。

 
 国産のリキュールみたいです。5~6本あったんですが、気になった3本を飲み比べサイズにしてもらっています。

 
 ガリアーノというのは、イタリアの、のっぽな瓶に入ったリキュールで、バックバーにあると目立ちます。もともとはバニラのリキュールなんですが、最近のものはバニラ感が余りありません。今回は旧バージョンと新バージョンの2種類のガリアーノの飲み比べです。

 
 手前にあるのはゴールデン・キャディラックというガリアーノを使ったカクテルです。

 
(参考)

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