西九条駅(JR環状線&阪神電車)のすぐ近くに、ジビエの無人販売所があると聞いたので、ジビエ好きとしてはさっそく行ってきました。元カノは九条にいるはずですが、距離があるので遭遇することはないでしょう。遭遇しても問題はないですが…。というところで、外観です。店名の『ちょろく』ですが、おそらく『猪鹿(ちょろく)』だと思われます。愛媛県にある解体処理施設ものもの様です。
店内にはフリーザーケースが三つ置かれています。まず、ケース(1)。こちらは、猪の肉味噌(500円)です。ケース(2)には、鹿肉ハンバーグ(500円)、鹿肉のしぐれ煮(500円)が入っています。なぜか餃子もありましたが、ジビエではなく、豚肉と鶏肉を使ったもののようです。画像はありませんが、一番奥にはペット用(ワンちゃん用)の食品も用意されていました。価格は500円でした。
会計は、会計箱に現金を入れるだけです。電子マネーには対応していないようです。おつりはでませんので、小銭を盛っていきましょう。また、領収書は出ません。
今回テイクアウトしたのは三つ。まずは猪の肉味噌です。
鹿肉のハンバーグ。カレー味でした。
鹿肉のしぐれ煮。
(参考)