四天王寺夕陽ヶ丘駅の1番出口を出てすぐのところにある魚と中華料理とイタリアンの店です。お父様が上六で鮨屋をされていて、そのときに息子が手伝いで入っていた頃から知ってはいるんですが、2017年ですから8年前に独立されて、現在の場所に中華料理とイタリアンの折衷料理を出す店を開業されました。魚料理が得意というのは、おそらくお父様の影響ではないかと思います。店には、このようなヒラメの骨が飾られています。
外観はこんな感じです。
こんな看板が出ています。
前回訪問したときは、グランドオープンの直後で、イマイチピンとこなかったんですが、今回は複数名での訪問です。店内はカウンター9席と4人掛けテーブル席が1卓なんですが、今回はテーブル席に案内してもらいました。また、アラカルトではなく、7,000円のコースを予約オーダーしておきました。コースは22,000円のフカヒレ姿煮入りも食べられるコースも用意されています。
先ずは、中華系の前菜です。魚型の大型プレートで提供してくれるんですが、大きすぎて画角に収まりませんので、イメージが伝えられなくて残念です。おそらくですが、テーブル席でないとこの器は使えないのではないかと思ったりします。
手元に持って来てみました。
こちらも前菜盛り合わせなんですが、イタリアンのものです。カツオのタタキ風や鮑、マグロなどがイタリアンな感じでまとめられています。
次は中華風に戻って、ガシラの豆鼓炒めです。
牛肉のワイン煮込みですかね。すごく柔らかい感じです。
はまぐりと菜の花のオイルパスタ。メインが牛肉ではなくてパスタというのが珍しい気もするんですが、最近、パスタをメインに持ってくるイタリアンは多い気がしないではないです。
(参考)