
食べたことのないレアなホルモンが食べたくなって…、というのは、日本語としてちらりおかしいかな。で、ホルモンだけで30種類の品揃えを誇る『萬野ホルモン舗』へ。前回『ティファーナ』に行ったときに目をつけてた。予約は取ってくれないので、メンソールの得意技、開店と同時に飛び込むという裏技を使いたかったんだけど、いろいろあって到着できたのが17:30。17:00オープンなんだけど、すでに一階のカウンター席は満席、二階にある八人掛の円卓で相席という形になってしまった。八人掛なんだけど、実際に八人座るとかなり狭い。手元には取り皿があるし、これからや苦肉のさらが二枚も並ぶともうどうしようもない。メンソールの手元にはチシャもあるしキムチ盛り合わせもあるし。すかさずウェイトレスが、サイドデスクを出してくれる。サイドデスクと言っても、子供用の椅子みたいな感じ。それでも、皿置きとかにはなる。
メンソールは、食べたことがないアイテムを優先的にオーダー。定番のハラミ、まる腸、ツラミ、赤センマイから始めて、サガリという別名を持つビワハラミ、ハラミズスジ。これは、ハラミのスジで、見た目は真っ白で、コリコリのような感じ。細かい包丁仕事がしてあるけど、かなり堅い。メンソールは、常に歯と咀嚼筋は鍛えてるけど、それでも辛いくらいに堅い。それからカッパ。これは背中にある赤色の肉なんだけど、これまた堅い。しっかり包丁仕事はしてあるけどね。普段柔らかいものしか食べてないと無理かも…。
焼き方はタレ焼き、塩焼き、素焼きの三種類がある。メンソールは全部素焼きで食べてみたけど、確かに素焼きの方が素材そのものの味がわかるように思う。店長のお薦めは素焼きでダシ醤油らしいけど、ウェイトレスが素焼きを出し忘れてくれたので、リクエストした。ダシ醤油は意外と塩分が強いので、メンソール的には素焼き&塩が好みかも…。あと、八人掛テーブルだとランプが一つしかなくて、メンソールが座った位置からでは焼き具合がよく判らなかった。照明については改善してほしいかも…。二階席にも、ちゃんとウェイトレスは張り付いてくれてるんだけど、見あたらない場合は二階から小石を落とすシステムになってる。なかなか面白い。
(店 名) 萬野ホルモン舗
(ジャンル) 焼き肉
(所 在 地) 大阪市天王寺区上本町7-2-3
(電 話) 06-4305-1110
(営業時間) 17:00-22:30
(定 休 日) 不定休
(ウ ェ ブ) 予約不可
メンソールは、食べたことがないアイテムを優先的にオーダー。定番のハラミ、まる腸、ツラミ、赤センマイから始めて、サガリという別名を持つビワハラミ、ハラミズスジ。これは、ハラミのスジで、見た目は真っ白で、コリコリのような感じ。細かい包丁仕事がしてあるけど、かなり堅い。メンソールは、常に歯と咀嚼筋は鍛えてるけど、それでも辛いくらいに堅い。それからカッパ。これは背中にある赤色の肉なんだけど、これまた堅い。しっかり包丁仕事はしてあるけどね。普段柔らかいものしか食べてないと無理かも…。
焼き方はタレ焼き、塩焼き、素焼きの三種類がある。メンソールは全部素焼きで食べてみたけど、確かに素焼きの方が素材そのものの味がわかるように思う。店長のお薦めは素焼きでダシ醤油らしいけど、ウェイトレスが素焼きを出し忘れてくれたので、リクエストした。ダシ醤油は意外と塩分が強いので、メンソール的には素焼き&塩が好みかも…。あと、八人掛テーブルだとランプが一つしかなくて、メンソールが座った位置からでは焼き具合がよく判らなかった。照明については改善してほしいかも…。二階席にも、ちゃんとウェイトレスは張り付いてくれてるんだけど、見あたらない場合は二階から小石を落とすシステムになってる。なかなか面白い。
(店 名) 萬野ホルモン舗
(ジャンル) 焼き肉
(所 在 地) 大阪市天王寺区上本町7-2-3
(電 話) 06-4305-1110
(営業時間) 17:00-22:30
(定 休 日) 不定休
(ウ ェ ブ) 予約不可