風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

はる

2016-02-20 00:29:04 | 心理と真理
深いところの心理はわからないけれど
少し前向きになって来たのかと

下の子はお母さんについてもらっての
朝のHRだけだけど登校を始めた

上の子は高校の転校手続きにOKをだした
行先は定かでないけれど

家に閉じこもっていてもいいことはないし
埒が明かない

そう簡単に雪解けは来ないかもしれないけれど
子供が子供なりに考えたこと

大きな心で
見ていくしかない

どんなにあがいても子供が心を開くのは子供の意思
親も先生も助言と見守りだけ

ましてや婆様となると
娘と孫のお節介にならないお節介をチョットやくだけ

昨日はおばあちゃんなんで来たん帰れと下の子
毎日来てるわ君が知らんだけと言ってやる

今日はおばあちゃん遅いゴミ捨ててきて洗濯物干して
誰がそんなこと言うん

お母さんと言う下の子
化粧も服装も学校へ付いていく娘の支度ができてない

HRだけ行ってもしようがないし
そんなことないそんなことない

行くのかいかないのか葛藤してる孫
今日のHRは僕のために○○

凄いやん君はクラスも動かせる
そら行かなあかん

ゴミも洗濯もおばあちゃんがやっといたる
はよいきな

そして上の子におばあちゃんと一緒にゴミ出しに行こ
なんじゃラかんじゃら言いながら孫はついて来た

寒い
そしたら走ろ

走ったら余計寒いといいながら後ろについてくる
何というやつや風の抵抗を婆様で避けてる

一緒に洗濯干そ
アカン昨日干した

昨日は洗濯の仕上がりが遅くて干しといてよと職場へ向かった
僕風呂へ入るからと着替えを手にお風呂場へ向かっていった

人生いろんなことがある
君たちはまだまだこれから

一年二年どうってことない
そう思えるのはまだまだ先のことだろうけど

今のうちいろいろ迷ってるのもきっと無駄でない
そう思える時が来るよ















コメント
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