風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

悠久でなく・・・50年後の草原を想う

2014-02-07 11:09:12 | 日記
春が近づくと心が浮き立ってくる

それに春は

私の習っている日本画の先生の生徒さんたちの年に一度の展覧会がある

もちろん私もその一人だけれど一番の新米

私の通っている教室の生徒は10人余り

ほかの教室もあって総勢50人を超える

10年20年のベテランさんが多くて

皆さんの絵はとても素敵だ

私は教室でほかの方の絵に見とれていることの方が多くて

なかなか自分の絵はすすまない  

カラオケでも同じだけれど

私は歌えない

それでもその中にいるのは好き

それと同じで

展覧会というと

下手は下手ながらもたくさんの方に見ていただくということは

気恥ずかしいながらも励みになる

それに向けて絵を仕上げなければならない

仕上がっていない絵の題を『悠久』としようと思ったけれど

先生のご指導もあって『モンゴルを想う』と変えた

あっ

『50年後の草原を想う』のほうが良かったかもしれない

短い題名の中に自分の思い伝えることはできないし

絵に自分を出すこともできない

だけどどちらにも

精一杯自分を載せたい









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