生まれたときから
死に向かって生きているってことは
死が最終目標
それまで
人は途方もない夢と希望に生きている
その道のりは
誰でもない自分のもの
その道のりを4日に閉じた義弟
明日を生きるために闘い続け
その時を迎えた
ここ数年
父・義母・夫・義弟と
つづいた別れ
3・11の壮絶な死もあった
命の愛しさを知り
偲んだ
義弟の最後に触れて
生死が表裏一体であることのように
心がなんとなく定まって
夫も父も母も
自分の掌に感じられる気がする
いつか私に訪れるその時まで
悩み苦しみながらもこの道のりを
歩いていきたい思う
死に向かって生きているってことは
死が最終目標
それまで
人は途方もない夢と希望に生きている
その道のりは
誰でもない自分のもの
その道のりを4日に閉じた義弟
明日を生きるために闘い続け
その時を迎えた
ここ数年
父・義母・夫・義弟と
つづいた別れ
3・11の壮絶な死もあった
命の愛しさを知り
偲んだ
義弟の最後に触れて
生死が表裏一体であることのように
心がなんとなく定まって
夫も父も母も
自分の掌に感じられる気がする
いつか私に訪れるその時まで
悩み苦しみながらもこの道のりを
歩いていきたい思う
昨年の3・11で多くの同郷の方が亡くなりました。職場の同僚やパートさんの家族で亡くなられた方もいました。
そういうことをだいぶ目にしました。
この1年、自分に関わってくれている方への感情、接し方が自分の中でだいぶ変わったような気がします。