2月5日(土)
昨晩は予定通り、11時半には寝た。
朝、目が覚めては「まだ大丈夫」と目をつむり、カーテンの向こうが明るくなったのを見たのは6時時半。だから計7時間は寝ていたことになる。
寝疲れは感じない。ただ、ここ数日の中で一番左腰が痛い。
丁寧にストレッチをして起きたのが8時半。
勿論、ここでPCを点けたらいつも通りになる。
寒い。しかしさすがに2月で、節分も過ぎると冷え込みは肌を刺すような強さである一方、差し込む陽射しには暖かさがある。
しばらくして気付けば、この陽射しもまた痛いような強さに変わっているのだろうが、今はそれが恋しい。
「夏は冬に憧れて冬は夏に帰りたい」、だ。いつもの身勝手だが、この身勝手な憧れで一生は繋がっているような気がする。
9時過ぎにパンとカップスープで朝食。
(そう言えばこの冬は南瓜のスープ、作ってないな。三日分くらいまとめて作ればそんなに面倒じゃないのに。)
1時半少し前に出発。生協に寄って、接種会場に行ったのは2時過ぎ。
手続きを済ませ、待機場所に落ち着いたのが2時10分。
手渡された番号順に接種が続いていたが、数分後、2時15分にならぬうちに呼び出しが止まった。番号札を見ると二人前で止まっている。
どうも予定時間にならないうちに接種が終わったから、2時半の予定まで休憩時間になったらしい。そこで一言言ってくれたら、と思ったりする。
「次は2時半からですので、しばらくお待ちください」とかなんとか。苦情を口にはしないけどね。大人だから。
2時半からの接種の手続きは2時25分から始まった。10分しか休憩せず、再開したことになる。その「たったの10分」を、「そこで一言言ってくれたら」と胸に不満を持つ。大人、じゃないね。
1,2回目のサッカースタジアムのような百人くらいまとめて、といった風ではなく、今回は十人単位くらい。接種する医者、問診する医者、それぞれ5人もいなかったんじゃないか。
いずれにしても今回はゆっくりしたものだった。
注射そのものは「チクッとしますよ」と言われたままの小さな痛みで、それだって1,2回目と比べたら、の話。1,2回目は「チクッと」すらしなかった。
今、それから8時間余り経っているが、痛みも身体の異常も全くない。
と言っても前回と同じで、翌日に異常が出てくるかもしれない。ファイザーとモデルナの違いも、身体に「合う、合わない」もあるだろうし。
その辺は明日まで待つしかない。
さて、「日付が変わる前に寝る」チャレンジ3日目。
この2日間は腰の痛いのは別にして嘘のように体調が良い。やっぱりしっかり寝るのが一番か。
実質2日で「中間報告」、はあんまり早過ぎる、か。