2月15日(火)
昨日は天気が悪か・・・った?
覚えてない。とにかく出掛けなかった。
理由は左臀部が痛かったから。時間が経てばマシになると思っていたが、やはり昼をだいぶ回るまで痛みが続く。
その後おさまってきたが、今度は代わりに例の両方の太腿裏側が縮むような痛みが続く。
こちらの方は朝起きた時が大丈夫なら一日大丈夫、というのが通常だった。その痛みが昼日中になって出てきたのには理由がある。遅くなった朝食の後、食器の片付けもせず炬燵に潜り込んだからだ。
それでもそこまでならまだ良い。問題はそのまま眠ってしまったからだ。
炬燵の中でも(暖かくても)同じ姿勢で、脚を伸ばしたままでいると筋が硬くなるらしい。
目が覚めて、食器の後片付けをしなきゃと炬燵から這い出そうとしたら、腰から尻から脚から、とにかくいろんなところが硬直しているみたいで往生した。おかげで夜まで些か以上に動くのが億劫だった。
「それでも今日は飲む日だから」。億劫だなんて言ってられない。
肴の用意をしなければ!
何とか肴を四品用意した頃、痛みはほとんどなくなっていた。
ただ、いつも通りほどほどに飲んだが何だか消化不良のような感じがする。 とは言え、胸焼けまでは行ってない。
それでも寝る前に消化不良防止のストレッチくらいはすればよかったのだが結局やらず。血圧も測らず寝てしまう。
今朝(火)やはり消化不良による胸焼けみたいな違和感の中で目が覚めた。
胸焼け軽減のために遅まきながらストレッチをやる。
だが左臀部と太もも裏の痛みは昨日と同様で、起きてから数時間は階段の上り下り時にいきなりの痛みとなって出てくる。
昼過ぎてからはほぼ痛みはなくなったけれど、今度は左腰から左足の足首近くまで、左腰・左脚の外側全てにつながる痛みが出てきた。
結局は散歩を続けていれば起こらなかった痛み、と思ったけれど、後悔先に立たず。また、散歩を続けていたって、「絶対にこうはならなかった」とは言い切れない。
いずれにしてもこの辺りの痛みは、全て起き掛けのストレッチ、それも一番最初の膝を抱え込む「体操座り」をしっかりとやるか否かで変わって来る。
痛みが出た時はとにかく「体操座り」。続けて弥勒菩薩風の浅い脚組みからの上体倒し。