CubとSRと

ただの日記

二十四節気

2025年01月19日 | 日々の暮らし
 1月12日(日)

 6時5分から6時40分まで散歩。
 真っ暗な中、顔に冷たいものがあたる。
 雨かと思ったが雨粒より小さく冷たい。遠くの街灯を頼りに透かし見る。
 どうも小さな雪の粒らしい。

 夕方カレンダーを見たら、今日は二十四節気の一つ「小雪」らしい。
 「こゆき」ではなく「しょうせつ」と読む、と思う。

 昔、勤務先で同僚が「今日は必ず雨が降る。『雨水』だから」と言った。
 勿論、読み間違えて「あまみず」と言った。
 誰かが「それ、『うすい』じゃないか」と言って、笑いが起こった。
 言った当人も恥ずかしがる風もなく一緒になって「そうなんか!知らんかった!」と笑っていた。

 まあ、他人のことは言えない。自分だって「二黒土星」のことを「にこくどせい」と言って「それ、『じこくどせい』と言うんやで」と年長者に教えられ「へえ~、そうなんですか!」と言った記憶がある。
 これ、全て振り仮名のないのが悪い!  ん?

 昼前になって、今年初めてSRで出る。
 さすがにもう凍結した雪は残っていまい、と、ひよどり台へ。
 予想通り。
 帰りに足を延ばして衝原湖へ向かう。
 日の峰入り口を出たら、道はともかく傍らの斜面には雪が残っていた。
 衝原湖までの道中も凍結防止剤を含んだ濡れた路面が続く。

 午後1時前。
 衝原湖には時間が時間だ、当然のこと知った顔はなかった。
 すぐ折り返す。隣市の道の駅まで行く気にはならない。
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