CubとSRと

ただの日記

譲りたいのはやまやまだけど

2024年06月24日 | バイク 車 ツーリング
 6月4日(火)

 取り置きを依頼したパンを受け取りに行く。
 有馬街道をカブで南下。車の流れは良い。

 天王谷のトンネル辺りから、後ろに付いた軽の距離が近い。
 平野の交差点まで後ろを振り返り「車間距離が近過ぎる」、との意思表示を数十回やる。
 こちらが数回振り返るのに対して一度、くらいの割合でブレーキをかけるらしく、車間距離が時折り空くのが分かる。
 が、一分も経たないうちに近寄って来る。下り坂はどうしても速度が上がってしまう。エンジンブレーキが掛かればいいのだが、この様子からすればAT車だろう。

 今日は流れの良いというほどでもない、いつもの込み具合。
 それでも流れそのものは早いから、曲がりくねった下り坂は車間距離を十分に取って置かなければ追突する。カブのブレーキは軽自動車ほどは利かない。
 この道は小排気量バイクの擦り抜けの名所で、少しでも渋滞すれば路側帯を彼らが通常速度で擦り抜けていく。
 それが常態であって、道の真ん中を車間距離をとって走っているカブは異常な奴、と見えるのだろうか。

 何よりも腹が立つのはずっとライトを点けていることだ。嫌がらせでやってんのかと思ったが、近頃はバイクと同じく車も昼間点灯が奨励されているらしいから敢えてやっているのかもしれない。
 そうだとすると文句を言うわけにもいかないし。

 取り敢えず、停車時に(文句ではなく)言いに行こうかと思うのだが、途中にゴルフ場があるだけのバイパス道路。数十秒停車する可能性のある信号は、平野交差点まで百メートル余りのところだけ。
 つまり、文句を言いに行く(いや、文句じゃない。お願い、だ。)のはそこまで行ってから。あまり意味がないのだけど。
 でも黙ってちゃ、またやられる人が出る。

 遂にそこに来た。が、こういう時に限って信号は「青」。
 とうとう平野の交差点まで来てしまった。ここはいつも数十秒停止することになる。
 「ライトが眩しいですよ」
 と言いに行く。文句ではない。上記の通り、丁寧語。
 運転していた若い女性、そう言うと「えっ?」だって。

 急いで戻り、信号の変わるのに備える。チラっと見たら点いてない。
 元々点けてなかった?被害妄想?んなわけはない。トンネル二カ所で眩しかったからこっちは気になっていたんだから。
 最近の自動的に点灯するシステムで点いたのなら、トンネルを出れば消える筈だが・・・。
 フォグランプ代わりにヘッドライトを点けてた?まさか、ね。
 

 
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