9月18日(水)
コペンの修理依頼にSRで向かう。
午後2時から見てもらうことに決定。
1時半過ぎ、家を出る。
すぐ作業に取り掛かってくれたのだが、結構長い時間がかかる。
二度ほど場所を移動させ、点検を続ける。
間で「故障個所がまだ分からない」、と言われる。
(プロでもなかなか分からないような故障なんだろうか。そりゃ素人には分からないよな)
、なんてことを思って待っていたら、点検作業はいきなり終了した。
時間が掛かったのは「故障個所が見つからなかったから」らしい。
じゃ、ダメじゃん。
いやいや。故障個所が見つからなかったのは故障してなかったから、だった。
「パワーウィンドがオフになってました」。
ええっ?何それ。ウィンド開閉のボタンはいつも使っているから知ってるけど、パワーウィンドのボタンなんて別にあるのか??
何と運転席の右膝近く、ドアミラー操作やアイドリングストップボタンの並びの中に、ひっそりと台形に×を付けたイラストのボタンが。
いつも手探りで操作している(屈んで覗き込まなければ見えない)場所、その並びの中にある。
「膝か手が当たったのかもしれません」
恥をかかせないよう、そう言ってくれたのだろう。ああいうものはちゃんと押さなきゃ作動しないのだから。きっといつも通り手探りでやっていた時に出鱈目に押していたのだ。困ったことに、このボタンは「押しましたよ」という表示が点かない。反応がないから押していても気が付かない。
「修理をしてないので工賃は要りません」。
そう言われても、30分以上作業をしてもらっているわけで。
お礼に葡萄を買っていこう。
自分の分も便乗して買ってくる、ということで。
(どこまでも自分本位!)
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