9月25日,リンゴの宮城県オリジナル品種「サワールージュ」の販売キャンペーンが,白石市の農産物直売所「小十郎の郷」で開催されました。
当日は宮城県観光PR担当係長のむすび丸も駆け付け,県内3箇所のキャンペーンのトップを切って開催となりました。
この日,白石市内で生産された「サワールージュ」のほか,北紅やひめかみといった品種のりんごも併せて試食販売されました。
試食品した来場者から「やっぱり酸っぱい。でも,加工するのに向いているみたい」との感想や,サワールージュを使ったアップルパイを試食し「これは買えないの?」と質問された来場者いました。
小十郎の郷では,直売所の活性化に向け「白石三白野菜」と銘打った活動に取り組んでおり,普及センターは栽培指導を中心に活動のお手伝いをしています。
〈連絡先〉大河原農業改良普及センター TEL:0224-53-1935 FAX:0224-53-3138