今年3月1日に設立20年を迎えるJA仙台は2月23日(金),仙台サンプラザホール(仙台市宮城野区)において記念式典を開催し,組合員をはじめ行政関係者や役職員ら約1,000人が出席した。JA仙台は,平成10年3月に7JAが合併し,さらに平成14年に3JAが加わり現在に至り,組合員数は33,962人となっている。
式典では,菅野育男代表理事組合長が「これからも農業と地域に根ざした組織として,食と農の活力を創造していきたい」と抱負を述べた。また,歴代の代表理事組合長等への感謝状贈呈や記念ロゴマーク・マスコットキャラクター「たなばたまる」の紹介のほか,「農協改革の本質と食・農・暮らしを守るJAの方向性」と題し,東京大学大学院農学生命科学研究科の鈴木宣弘教授が講演した。
JA仙台管内は,東日本大震災による甚大な被害を受けた地域も有することから,普及センターとしてもJA仙台と連携を図りながら,早期復興に向けて生産体制の高度化や多角化等を支援し,経営体の育成や担い手確保に努めてまいります。
〈連絡先〉
宮城県仙台農業改良普及センター
〒981-8505 仙台市青葉区堤通雨宮町4番17号
TEL:022-275-9829
FAX:022-275-0296
E-mail sdnokai@pref.miyagi.lg.jp
式典では,菅野育男代表理事組合長が「これからも農業と地域に根ざした組織として,食と農の活力を創造していきたい」と抱負を述べた。また,歴代の代表理事組合長等への感謝状贈呈や記念ロゴマーク・マスコットキャラクター「たなばたまる」の紹介のほか,「農協改革の本質と食・農・暮らしを守るJAの方向性」と題し,東京大学大学院農学生命科学研究科の鈴木宣弘教授が講演した。
JA仙台管内は,東日本大震災による甚大な被害を受けた地域も有することから,普及センターとしてもJA仙台と連携を図りながら,早期復興に向けて生産体制の高度化や多角化等を支援し,経営体の育成や担い手確保に努めてまいります。
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