goo blog サービス終了のお知らせ 

宮城の農業普及現地活動情報

県内9つの農業改良普及センターから,地域の特色ある取組や,宮城を元気にする農業普及情報をお届けします!

期待の後継者,農業大学校入校生が仙台普及センターを訪問

2018年05月01日 16時37分06秒 | 地域農業を支える意欲の高い担い手確保
平成30年4月27日に農業大学校新入生による出身地域の普及センター訪問が行われました。
 仙台普及センター管内出身者18名と県外出身者3名の併せて21名が普及センターを訪れ,仙台地域の農業の概要や普及センターの仕事,新規就農者支援の概要について学びました。
 質疑応答では農業に就く場合の心得や農業関係の仕事の内容,管内で取り組まれている品目について等,今後の学校生活や将来の就農・就職に役立てようと多くの質問が出されました。
 普及センターでは,今後も農業大学校と連携して,次世代の担い手を支援していきます。

〈連絡先〉
宮城県仙台農業改良普及センター 地域農業班
〒981-8505 仙台市青葉区堤通雨宮町4番17号
TEL:022-275-8320
FAX:022-275-0296
E-mail sdnokai@pref.miyagi.lg.jp

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みやぎ未来塾(地域農業紹介講座)を開催しました

2018年05月01日 09時29分14秒 | 地域農業を支える意欲の高い担い手確保
 平成30年4月27日(金)に,宮城県農業大学校の1年生4名を対象に,「みやぎ農業未来塾(地域農業紹介講座)」を開催しました。
 
 はじめに農業改良普及センター職員から,農業改良普及センターの役割や仙南地域の農業の現状等について説明しました。



 次に現地視察として,柴田町で鉢花を生産している合同会社斎藤園芸を訪問しました。出荷の最盛期であるポットカーネーションのハウスを見学しながら,経営の概要,法人設立・経営の考え方について説明を受けました。説明いただいた齋藤貴裕さんは農業大学校の卒業生でもあることから,卒業から就農にいたるまでの経緯や人脈・人付き合いの大切さもお話しいただきました。

 
 学生たちは,緊張した面持ちながら集中して話を聞き,将来の進路や営農構想の参考にしたようです。


 普及センターは,次世代を担う担い手の確保・育成について,今後も支援を継続します。

〈連絡先〉大河原農業改良普及センター地域農業第二班
     TEL:0224-53-3519 FAX:0224-53-3138

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする