平成30年4月24日に開催された宮城県園芸振興大会において,第1回みやぎ園芸振興大賞に「JAみやぎ登米胡瓜部会」が選ばれ,久保部会長が村井知事から表彰されました。
登米市のきゅうりは,栽培面積70ha,生産量3,300t,販売額約8億円の県内一の産地で国の指定産地となっています。平成7,8,9年度に国庫事業で県内で初めてきゅうりの共同選果場を整備し,平成27年度には選果機の再整備・強化を行いました。
平成30年1月には既存の4組織を統合してJAみやぎ登米胡瓜部会(部会長:久保泰宏氏,部会員122人)を設立し,各種栽培講習会による生産性の向上や登米市出身の漫画家の石ノ森章太郎氏の代表作サイボーグ009から「サイボーグ009きゅうり」を平成27年4月より出荷箱に印刷して販売を展開するなど,安全・安心な県産きゅうりのブランド化に貢献した事が高く評価されました。
<連絡先>
宮城県登米農業改良普及センター 先進技術班
〒987-0511
宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
電話:0220-22-6127
FAX:0220-22-7522
登米市のきゅうりは,栽培面積70ha,生産量3,300t,販売額約8億円の県内一の産地で国の指定産地となっています。平成7,8,9年度に国庫事業で県内で初めてきゅうりの共同選果場を整備し,平成27年度には選果機の再整備・強化を行いました。
平成30年1月には既存の4組織を統合してJAみやぎ登米胡瓜部会(部会長:久保泰宏氏,部会員122人)を設立し,各種栽培講習会による生産性の向上や登米市出身の漫画家の石ノ森章太郎氏の代表作サイボーグ009から「サイボーグ009きゅうり」を平成27年4月より出荷箱に印刷して販売を展開するなど,安全・安心な県産きゅうりのブランド化に貢献した事が高く評価されました。
<連絡先>
宮城県登米農業改良普及センター 先進技術班
〒987-0511
宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
電話:0220-22-6127
FAX:0220-22-7522