登米市農業振興協議会主催の新米試食会が9月22日に開催され、流通業者やホテル・旅館の関係者、登米総合産業高等学校の農業科の生徒など約80人が、市内で生産された環境保全米「ひとめぼれ」「ササニシキ」「だて正夢」の新米を食べ比べました。
登米市では2003年から環境保全米(農薬や化学肥料をできるだけ少なくして栽培したお米で、環境そして人にも優しい安心・安全なお米)に取り組んでおり、今年の新米を試食した参加者からは、「猛暑の影響が心配されたが、甘みと香りがあって大変おいしかった」といった感想が聞かれました。
<連絡先>
宮城県登米農業改良普及センター
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
電話:0220-22-8603 FAX:0220-22-7522
試食した感想を話す参加者