大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

コンパニオンプランツ用のバジル、マリーゴールドのタネまき

2014年04月20日 | 菜園全般
2014/04/18


混植することによって
害虫防除、病気予防、生長促進などが期待できるマリーゴールドとバジル。
今年もタネをセルトレー(6×6)に播きました。


私が主に取り組んでいるコンパニオンプランツです。↓

*マリーゴールド



マリーゴールドには、野菜の根を侵すセンチュウを減らす力があります。
オクラ、スイカ、ナス、トマトなどと混植します。


*バジル



一緒に植えると、両方の生育が促進された上で、野菜の風味が増します。
ナス、ピーマン、トマトなどと混植します。


他にも…

*ニラ・ネギ

ウリ科植物のつる割れ病・萎ちょう病・立枯病・萎黄病(いおうびょう)・ハダニの防除になります。
ナス科野菜の青枯病が発生しにくくなります。
きゅうり・スイカ・かぼちゃ・ズッキーニ、トマト・ピーマン、ナスなどと混植します。


今年もコンパニオンプランツに頑張ってもらって、
農薬に頼らずに野菜を作ろうと思います。







コメント
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