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コンポスト堆肥で防寒

2018年01月16日 | 菜園全般
2018/01/15


コンポストとは…
生ごみや落ち葉などを分解し、堆肥化させることを「コンポスト化」と言います。
できたものを「コンポスト(=堆肥)」、コンポスト化させる容器のことを「コンポスター」といいます。
最近では「コンポスト(堆肥)」やコンポストの容器、
これらをすべてまとめて「コンポスト」と呼ばれることが多くなっています。

※この記事内では、コンポスト化させる容器のことを「コンポスト」としています。


うちでは駐車場わきのミニ菜園にコンポストを設置しています。



生ごみや雑草を放り込んで堆肥を作っています。

コンポストで分解されにくいので
・タマネギやみかんの皮
・骨や貝殻
・野菜や果物のタネ
などは入れないように注意しています。

コンポストに生ごみや雑草を入れたら、その上に少量の土をかぶせます。
土をかぶせることで、防臭になり、堆肥化しやすくなります。

コンポストが満タンになったら放置して熟成させます。
熟成させている間も、コンポストの中身を時々かき混ぜます。

これ↓は1年くらい放置しています。



ちゃんと堆肥になっています。




今回はこれを宿根のみょうがやスミレの上にかぶせて
防寒対策にしました。

*みょうが


*スミレ


もみ殻も被せました。





ネコに悪さをされないように、
カラス除け(100円グッズ)を置いておきました。





防寒対策、
もうちょっと早めにしておくべきですね。







コメント
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