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コンパニオンプランツ「マリーゴールド」「バジル」のタネまき

2021年04月03日 | 菜園全般

2021/04/01

コンパニオンプランツ「マリーゴールド」「バジル」のタネまきをしました。

 

あらかじめ水を含ませたタネまき培養土をセルトレーに詰めます。

 

100円ショップで購入した白のペイントマーカー(油性)で

名前を書いておくと良いですよ。

 

 

これ、便利です。

黒マルチにも書けます。

 

 

*マリーゴールド

マリーゴールドは様々な植物と相性がよく、

根の分泌液が土中のセンチュウを遠ざけ、葉っぱのにおいには防虫効果が期待できます。

 

 

今年はアフリカンとフレンチの2種類です。

 

フレンチ

 

アフリカン(別名まんじゅぎく)

 

ご近所さんによると、

このまんじゅぎく、昔からモグラ除けとしても有名だそうです。

毎年、土に混ぜて耕耘したら

4年でモグラがいなくなったそうです。

 

うちも試してみようと思います。

 

細長いタネなので、

ピンセットでつまんで2粒ずつ播きました。

 

 

*バジル

相性が良いのは、トウモロコシ、トウガラシなどがありますが、

一番よく聞かれるのは、トマトです。

トマトは水分が少ないほうが甘くなると言われていますが、

バジルは水分をたくさん必要とするので、

一緒に植えるとトマトの根のほうから水分をどんどん吸収してくれるそうです。

 

 

カリカリくんで2粒ずつ播きました。

「カリカリくん」について → こちら

 

 

覆土はバーミキュライト。

たっぷり水やりします。

 

 

落ち着いたら、

フタつきの透明容器に入れて

日当たりの良い窓際に置きます。

 

 

ナス科・ウリ科などにたくさん混植したいので、

たくさんタネまきしました。

 

コメント
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