大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

寒起こしの準備 が、また雨!! 最後のレタスの収穫

2021年01月23日 | レタス

2020/01/21

やっとスイッチが入って、

寒起こしの準備に取り掛かりました。

 

 

ほったらかしになっていたオクラ、インゲンの支柱を片づけ、

ひたすらマルチをはがしました。

で、寒起こしをする予定。

 

地表から30㎝くらいの土をざくざくと粗く耕し、

塊のまま寒風にさらします。

 

*寒さで病原菌や害虫が死滅する効果があります。

*土中の水分が、凍結と乾燥を繰り返すことで、

土の団粒化がすすみ、通気性のよい土になります。

 

が、また雨です。

トホホ…

 

 

 

残してあったレタスの収穫をしました。

 

レタスは寒さに弱くて

穴あきビニール+防虫ネットのWトンネルにしてありましたが、

凍結・解凍を繰り返し、

ドロドロになってしまったものが大半です。

 

 

たすかったものを収穫。

 

玉レタス「シスコ」

 

サニーレタス

 

対照的にキャベツは寒さに強く、

防虫ネットトンネル1枚のみで、元気です。

 

キャベツ「湖月SP」(写真手前)

 

次は「彩音」(1~2月収穫予定)。

まだちょっと巻きがあまいようなので、

間に合うかな。ちょっと不安。

 

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2021年春夏野菜作業計画

2021年01月17日 | 菜園計画

20212/01/16

さあ、畑作業を頑張ろうって思った矢先、

雨…

トホホ。

 

仕方ないので、

2021年の春夏野菜作業計画を立てました。

 

 

寒起こし、まだ間に合うかな。

2月に入ると、

いよいよナス、トマトなど夏野菜のタネまきです。

 

 

 

 

 

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タマネギのセル苗はやっぱりいいかも。

2021年01月16日 | 玉ねぎ

2021/01/10

リクの朝んぽ(朝の散歩)中にでっかい気球発見。

 

 

写真では小さく、1機しか映っていませんが、

実際にはかなり近くて大きく、

しかもあっちにも、こっちにも、4,5機浮かんでいました。

 

びっくり。

 

真冬のタマネギの様子です。

 

購入苗

植え付け11/14の様子→こちら

 

*貴錦(極早生)

 

*アトン(中生)

 

*ケルタマ(晩生)

 

 

寒さで、葉先が枯れていますが新芽はピンとしているので問題なし。

 

セル苗(自家苗)

植え付け11/21の様子→こちら

 

*てまり(極早生)

 

*アトン(中生)

 

*なごみ(晩生)

 

竹串サイズのヒョロ苗でした。

この寒さで消えてなくなるかと心配でしたが、

なんと、元気いっぱい、

葉先が枯れることもなくぐんぐん成長し、

購入苗に追いつきそうです。

 

やっぱりタマネギはセルトレー育苗がいいかも。

 

タマネギの追肥は12月、2月、3月の3回に分けて施用します。

12、2月の追肥はトウ立ち防止の追肥、

3月の追肥は春以降の生育を促進するための追肥です。

が、今年も

肥料に「野菜百撰」(50~100日タイプの野菜に元肥一発!!)を使ったので、

12、2月の追肥は省略します。

 

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鏡開き・とんど 小カブの収穫

2021年01月15日 | カブ・二十日大根

2021/01/15

 

年が明けてからもう半月が経ちます。

15日は小正月(こしょうがつ)といわれ、これをもって正月の終わりとするようです。

小正月の15日には「どんど焼き」が行われます。

 

正月飾り・しめ縄を燃やす行事です。

正月にお迎えした歳神様を送る行事とされ、

火や煙にあたることによってその年の無病息災を祈願できるとも言われています。

 

うちのご近所では各家庭の裏庭の空き地などで燃やします。

 

 

鏡餅をその火であぶり食べたりする習慣もあります。

 

 

一般的には小豆粥に入れて頂くのですが、

うちはみんな小豆粥が苦手。

 

おぜんざいにしていただきました。

 

 

お正月も終わり、仕事も一段落。

ぼちぼち、畑仕事頑張ります。

 

子カブ、収穫しました。

 

 

真っ白、真ん丸

 

 

かわいいね。

 

浅漬け、サラダ、煮物

色々使えて美味しいですよ。

 

 

 

 

 

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カラフル野菜 スイスチャード

2021年01月13日 | ホウレンソウ・小松菜・青梗菜・水菜・春菊

2021/01/10

彩り鮮やかなイタリア野菜、スイスチャードを収穫しました。

 

スイスチャードは、真冬以外はほぼどの時期でもぐんぐん成長します。

 

あれ? ただ今、真冬ですよ。

タネまき10/18 成長中11/21

 

防虫ネットトンネル1枚でよく頑張っています。

 

本来は耐熱性があるため、

夏場にホウレンソウの代用として重宝されています。

味はホウレンソウに近く、

ビタミン、カリウム、鉄分など栄養価が高く、

夏場に収穫して夏バテ対策に食べるのにも最適な野菜です。

 

 

スイスチャードは、葉柄や葉脈が色づくのが特徴で、

赤、ピンク、白、緑、黄、オレンジなど、料理に彩りを添えてくれます。

 

大きくなるとえぐみやアクが強くなり、茎も硬くなるので、

15~20センチくらいの小さいうちに収穫するのがおすすめ。

小さいときはやわらかくクセもないので

生でサラダにいれて食べることもできます。

 

小さい時はひょろひょろしていますが、

成長すると非常に丈夫で長期間収穫が楽しめます。

 

ホウレンソウも収穫しました。

 

 

寒さはへっちゃら。

 

 むしろ寒さに当てると、

葉は凍りつかないように水分を少なくし、

糖分をため込むことから甘みが増し、

うまみ成分であるアミノ酸含有量やビタミンCも上昇します。

 

暑さに強いスイスチャードと寒さに強いホウレンソウ、

秋まきなので、同時期に収穫できました。

 

 

面白いね。

 

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